ピッコマ|ある継母のメルヘン【第61話】のネタバレ・感想!

ピッコマで配信中の「ある継母のメルヘン」は、ORKA先生、Spice&Kitty先生の作品です。
若くして4人の子供たちの継母となったシュリー・フォン・ノイヴァンシュタイン侯爵夫人。
沢山の別名をつけられてきた彼女ですが、誰に何と言われようと子供たちと家を守っていくことが大切でした。
無事に長男であるジェレミーの結婚が決まるのですが、結婚式には呼んでくれない様で・・・。
そのことをきっかけにシュリーは動き出したのですが・・思わぬ事故で目を覚ますとそこは侯爵邸の部屋だったのです!
以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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ある継母のメルヘンのネタバレ一覧

目次

ある継母のメルヘン【第61話】のあらすじ・ネタバレ

馬でシュリー殺害の現場へ現れたのは、ノラでした。
血が飛んでいる木に触れながら、じっと見つめています。
現場調査を受け持った首都警備隊も、皇帝臣下の秘密警察ストライフェも、適当に辺りを見回るそぶりをしただけでそれ以上はこの場所を調べません。
乱雑に折られた枝と凝固した血の跡は、事件当時の凄惨さを漂わせているだけで、これといった証拠にはならないからです。
侯爵夫人の死体は、「盗賊の群れ」によってかろうじて身元がわかるほどに切り刻まれていました。
ノイヴァンシュタインの獅子は、悲しみのあまり半狂乱に陥り、惨状を前に魂が抜けたように座り込んでいるところを捕らえられた侯爵家の騎士団長は、主人を守れなかった罪により絞首刑を言い渡され、執行を待っています。
「帝国に向けられた憎悪、飢えた異教徒たちによる悲劇」
数時間も経たない事件翌日の朝、首都警備隊が公表したこの二文によって、帝国は憤怒の炎で覆いつくされました。
速やかに逮捕され、刑場の露と消えたサファヴィーの盗賊たちに、彼らが本当に帝国を揺るがす飢えた残酷な殺人鬼だったのか、それともただの雑役夫であったのか問う者はいませんでした。
侯爵夫人を称する修飾語も、「社交界の恥」から「最も高貴であった女性」へ。
ノイヴァンシュタイン城の魔女から、「誰よりも無欠な神の娘」へと変わりました。
 
 
ノラはその場に座りこみ、シュリーを蔑んでいた者たちが、今では競うように清廉を褒めたたえていると話しました。
ノラ「でも夫人はそんなことさえも、きっと微笑んで受け流してしまうのでしょうね」

ノラの初恋

まだノラが幼かったころ、暴れてパーティーから逃げ出したことがありました。
会場は騒然となり、みんなが心配そうに駆けつけていたのです。
ノラはこんな目障りなパーティーなんて、台無しになってしまえばいいんだと思いながら、茂みに隠れていました。
早く逃げなければ・・・そう思った瞬間、テラスにいる女性が目に入ります。
それは、涙を流しているシュリーです。
ノラは思わずシュリーに近づき、テラスの下から「どうして泣いているんだ?」と声をかけました。
シュリーは微笑み、泣いてなどいないと答え、あなたは誰なんだとノラに聞きます。
やけに大人びた言葉遣いだと感じたノラは、もう一度泣いていると言い、誰にいじめられたのかとシュリーに聞いてみます。
シュリー「生きていれば、やりたくないこともやらなければならない時があるのよ」
「そういうあなたは、どうして泣いているの?」
その時ノラは涙を流していなかったので、何を言っているんだと不思議そうにしています。
ノラ「俺は涙なんか・・・」
するとシュリーがしゃがみ込んでノラの頬に手を添えて、「怪我をしたのね」とやさしく声をかけたのです。
「ニセモノ!!!」
大きな声が聞こえたので、思わずその場から離れたノラ。
シュリーはレイチェル(?)に呼ばれたようで、勝手に消えるから捜したじゃない!と怒られています。
ごめんなさいと謝りながらレイチェルの元に、シュリーは行ってしまいました。
テラスの下に隠れたノラは、互いが完全な孤独の中に閉じ込められていることを知ったとき、恋をしてしまったのです。
 
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流さないと言った涙

ですがその日を最後に、ノラはシュリーに会うことはありませんでした。
牢獄のような士官学校を転々としずっと不幸の中で生きてきて、ジェレミーと一度手合わせをしましたがくだらない噂が流れただけでした。
人生に何の意味も見つけられなかったノラが、帝国内のあらゆる猥雑で密やかな事件を受け持つストライフェに志願したのは、ただの反抗心のためではありません。
真っ暗な人生のなかでただ一つ望むことがあるのなら・・・。
泥の中でもがきその中に浸って死にたかったのです。
そんなある日、帝国からシュリーの動きを見張るようにと命令を受けました。
隠されてきた真実を目にしたノラは、こんなことをやっていても気づいてくれる人はいなかっただろうに・・・と、同情します。
そして彼はシュリーに知られてはいけない存在であると同時に、シュリーのすべてを渇望する者となりました。
彼女が恋人であったのなら、シュリーの傍を守ることができたのなら・・・。
このような非難を受けながら生きるシュリーを、決して放ってはおかなかったでしょう。
 
ノラ「・・・俺は、涙なんて流さないと言いましたよね」
「どうか今日だけは、知らないフリをしてください」
そして彼はその場で、静かに涙を流したのです。

アルベルンの状態

「すでに酷い審問も受けてストライフェまで来たってのに、まともな頭だったら何か一つくらい打ち明けただろう」
俺だったら会うなんてごめんだと言いながら、護衛が投獄されているアルベルンの元に一人の人を案内しています。
その場に現れたエヴァレットはアルベルンに声をかけますが、全く反応が返ってきません。
「このままじゃ何もできずに死ぬってことになってしまう・・・!」
エヴァレットは、お願いだからとその場に座り込んでしまいながら、涙を流しています。
護衛が言うにはここに入った時からこのような状況なのだそうで、今すぐまともな頭に戻ったとしても彼が生きようとするとは思えないと、冷たい言葉をかけられてしまいました。
ただ死によって自分の罪を償うことを待ち続けているだけなのだと・・・。
 
ウォルフはリシュリュー枢機卿にお願いをしに来ていました。
ある程度の犠牲があるとは彼もわかっていたのですが、まさか親友のアルベルンまでこのように関わるとは思ってもいなかったのだそうです。
彼は善い行いもたくさんしてきた真面目な男だと必死に訴えかけます。
枢機卿様がアルベルンを牢から出してくださるなら、責任を持って一生彼を監視すると条件まで提示したのです。
どうかアルベルンを助けてくださいと懇願するウォルフを、リシュリュー枢機卿は冷たい目でじっと見つめ返してくるだけでした・・・。

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ある継母のメルヘンのネタバレ一覧

ある継母のメルヘン【第61話】の感想

シュリーとノラ、そういう接点があったんですね。
時が戻る前も、ノラはシュリーのことを気にしていたのです。
まったく今と状況が違う二人ですが、出会う運命だったのかな・・・とも思ってしまいました。
そしてアルベルンも、かなりショックを受けており・・・。
もう死を待つのみです。
仲間であるエヴァレットが彼に声をかけて正気を取り戻そうとしましたが、全く効果はなく・・・。
護衛の言う通り、もうだめなのでしょう。
シュリーの死によって一気に運命が変わってしまった人たち。
そしてジェレミーや子供たちはどうなるのでしょうか?
リシュリュー枢機卿の作戦が上手くいくのかも、気になるところです。

まとめ

以上、ピッコマで配信中のある継母のメルヘン【第61話】のネタバレをご紹介しました。
ある継母のメルヘンはピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう!
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