ピッコマ|実は私が本物だったの単行本をアプリや電子書籍で無料で読む方法

実は私が本物だった

ピッコマで配信中の「実は私が本物だった」の各話一覧です!

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目次

実は私が本物だったの単行本を読める電子書籍サイト

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結論としては単行本で読みたいのでしたら「コミックシーモア」、無料で読み進めたいのでしたら「ピッコマ」となります。

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※配信状況は2022年3月8日時点での調査結果になります。

以上のように電子書籍サイトで「実は私が本物だった」は配信しておりました。

この中で「実は私が本物だった」の単行本をお得に読める電子書籍サイトを3つ紹介いたします!

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実は私が本物だったの作品情報

タイトル 実は私が本物だった
著者 yuun(ゆうん)、March(まーち)
話数 56話
連載 piccomics
登場人物 キイラ、コゼット、ラディック
wikipedia

父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げてきた「キイラ」は、ある日実の娘だと主張する「コゼット」が現れてしまい、「キイラ」はみんなをだました罪に問われて処刑されることになってしまう。

処刑される前日、「コゼット」は、実はあなたが本物だったとささやいたのだ・・・。

真実を知った「キイラ」は苦しみながら処刑されるのですが、次の瞬間・・・なぜか過去に回帰してしまいベッドの上だった。

誰が実の娘なんて関係ない!せっかく与えられた第二の人生・・・。

復讐もいいが、これからは自分のために自由に生きてやると「キイラ」は決めて行動に移していく・・・!

実は私が本物だったのキャラクター

実は私が本物だった キイラ
【キイラ】
本作の主人公。急に現れて公女だと言い張るコゼットと対立し、みんなを騙した罪に問われて処刑されてしまう。目を覚ますと処刑されるかなり前に回帰してしまっていた。自分が実の娘でもどうでもいいと感じたキイラは、第二の人生は自分のために自由に生きると決め、行動に移す。友達を作るのもなにもかもが初めてのキイラは、どう成長していくのか!?
実は私が本物だった コゼット
【コゼット】
キイラの前に急に現れた公女だと言い張る女性。でも本当は嘘で、周りを上手くだましてキイラを陥れ、自分が本物になり替わることに成功した。外面はいいので、メイドたちには可愛がられ、顔が似ているので父もコゼットの味方になっていく。
実は私が本物だった ラディック
【ラディック】
キイラが幼いころから、彼女を抱きしめることすらしなかった。とても冷たい父。でもコゼットの言うことは聞いてしまい、ちゃんと判断をしなければならないと分かっていながらも、キイラと差をつけてしまった。

実は私が本物だったの原作

実は私が本物だったはピッコマのアプリで独占配信されている人気作品。

ピッコマのオリジナル作品は基本的に韓国で配信しているkakaopageというサービスと連携しており、そこからピッコマに日本語翻訳されているのです。

実は私が本物だった 原作

もちろん漫画は韓国語で書かれていますので、韓国語が読めれば先読みも可能です。

2022年3月現在、全72話となっているようなので、日本版と比べると20話ほど進んでいます。

先の展開が気になる方はこちらをチェックしてみても良いですね。

「なろう作品?」という声もありますが、韓国ではこのような作品が多く、日本人が好きそうな内容がピッコマに流れてきている印象です。

なので、原作が小説家になろうと勘違いしてしまう人も多いですね。

他にも韓国原作の漫画がピッコマで読めるので楽しいですよ!

実は私が本物だったの各話あらすじ

「実は私が本物だった」の1話から最新話までのあらすじ・感想を紹介します!

1話、2話、3話

父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げた「キイラ」。だがある日、自分が実の娘だと主張する「コゼット」が現れ、キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。しかし処刑直前にコゼットは「実はあなたが本物だった」とキイラにささやくのだった… 真実を知ったキイラは苦しみながら処刑されたのだが、次の瞬間…なぜか過去に回帰してしまった! 「誰が実の娘かなんて関係ない!せっかく与えられた第2の人生…復讐もいいけど、これからは自分のために自由に生きてやる!!」友達をつくるのも何もかもが初めてのキイラの成長ラブストーリー!

実は私が本物だったの1話から3話はピッコマでいますぐ読めるので、気になってるならチェックしてみるといいですよ!

4話

副団長のジョセフが、キイラの元にやってきました。

内容は、北部地域で魔獣の件の報告です。

ジョセフ「最近出没した魔物は幸い脅威的ではありませんが、数が多いため第4騎士団が支援軍を要請しています」

キイラ「そう・・・、戦略は?」

デノール峡谷が近くにあるので、そこで待ち伏せをして奇襲攻撃を仕掛けるのはどうかとジョセフが提案します。

ですがデノール峡谷のすぐ下には古代遺跡があり、皇帝陛下が大切にしている遺跡を万が一傷つけてしまえば大変なことになるとキイラは答えるのですが。。

キイラが悪役ではないことはわかっているのですが・・・。
今の状況的にコゼットがかなり有利です。
そして味方が誰もいない!
コゼットが仕組んで、メイドたちに違う証言をさせたのでしょうが・・・。
そうだとしても、彼女の方が上手でしたね。
キイラが嘘をついたことになってしまい、このままでは主張は聞いてもらえません。
ただでさえキイラに冷たい父は、どう結論を出すのでしょうか?

5話

父が本当にそれだけかと、確認の意味も込めてコゼットに聞きました。

キイラ「う・・・嘘よ!早く本当のことを言いなさい!」

ですがメイドは、大公閣下に嘘を申し上げるはずがないと、自分たちの方を信じるようにお願いしだしたのです。

周りにいるメイドたちは、そんな理由で100回も打たれたのか?

お嬢様のお世話が大変なのは事実だと、ひそひそと話し始めたのです。

父「呆れてものも言えないな」

「コゼットのメイドがそんなにも目障りだったか?」

キイラは誤解だと、父を説得します。

キイラ「理由はわからないけど、みんなが私を陥れようと・・・」

すると急に頬をぶたれてしまい、キイラは驚きます。

父「一体どこまで・・・、どこまで私を失望させる気だ!」

ショックを受けるキイラですが、お父様と呼ぶのがやっとでした。

父「そう呼ぶな・・・虫唾が走る」

そしてキイラは、一か月間離れで暮らし謹慎することを言い渡され、当分の間は目の前に現れるなとも言われてしまったのです。

その場に父がいなくなり、メイドたちも足早に逃げていき。。

キイラは結局処刑されてしまいました。
ここまでのコゼットが地味にムカつきますね・・・。
本当によく見るマンガの悪女のような感じで、早く痛い目見ろ~!と思ってしまいました。
実際これからどうなるのかはわかりませんが、キイラはちゃんと処刑される前に生まれ変わります。
これからキイラがどう行動していくかによって、今後の未来が変わっていくでしょう。
まずは、父との関係がよくなっていくといいですよね・・・。

6話

首を押さえながら目を覚ましたキイラは、どうなっているのか状況がよくわかりません。

まさかあれは夢だったのだろうか・・・?

ですが首を斬られたときの感覚は、しっかりと残っています。

キイラ(絶対夢なわけがない!)

あの時に確かに死んだんだと、実感しているのです。

ということはここは死後の世界なのかもしれないと考えたキイラは、目の前にいるメイドのロゼを見てあることに気づきました。

キイラ「ロゼ!あなたも私と一緒に殺されちゃったの!?」

ロゼ「え?」

殺されたと言われて不思議そうにしているロゼですが、キイラは彼女も死後の世界にいるから間違いないと言い出したのですが。。

最初には出て来なかったメイドのロゼは、キイラの味方だったんでしょうね。
とても優しそうな女性で、必死にキイラに寄り添ってくれています。
ジークも同じで、キイラのことを大切に思ってくれており、死ぬ前も彼女のことを信じてくれていました。
ここでキイラはやっと、周りの人たちを大切にしようと考えだし、運命が変わっていきそうです。
そして目を覚ました父も、過去に戻ってきたのでしょうか?
彼がキイラの死刑を決めた時、ジョセフ卿やロゼはそれを止めました。
それでも聞かなかった父は、何か後悔してしまう出来事でも起きたのか・・・。
まだ定かではないですが、何かが変わりそうな予感がします!

7話

父が仕事をしていると、執事が今日は公女様がお見えにならないと不思議そうに話しかけました。

体の調子でも悪いのかと執事に聞くと、一時間ほど前にパジャマ姿で廊下を走っていたという話を教えてくれました。

念のため詳しく確認したほうが良いだろうかと執事は言いますが、父はパジャマ姿で走るなんてあの子らしくないとつぶやいたのです。

執事はそれよりも、顔色が優れないので少し休んではどうかと提案しました。

父「その必要はない。昨夜悪夢にうなされて少し疲れているだけだ」

それは忌々しい夢でした。

内容は全く思い出せませんが、胸が張り裂けてしまいそうな悲しみだけは鮮明に覚えているのです。

キイラとジョセフ卿は仲が悪かったんですね。
でも最後まで守ってくれたのは、ジョセフ卿だった・・・。
彼の優しさは、これからも大切にしたいですね。
個人的に父も回帰したのかと思いましたが、ただの夢だったなんて・・・。
キイラが死んだ夢をみて胸が痛いということは、実は大切に思ってくれていたのでしょうか?
これからの関係をよくしていくのは難しいでしょうが、キイラはそれをどう捉えるのか・・・。

8話

キイラ「あなたに謝りたいことがあるんだけど、聞いてくれるかな?」

ジョセフ卿「え?公女様が私にですか?」

そう言われて、キイラは顔を赤くします。

恥ずかしそうにもじもじしながら、あなたに嫉妬していたと正直に伝えるのです。

キイラ「あなたのように認められたかった。騎士団のみんなから・・・。だから・・・この場を借りて謝るわ」

「これからは主導権を握るためにわざと対立したり、あなたのやることに口出ししたりしない」

騎士団のことはジョセフ卿に一任するから、顔色をうかがったりわざわざ意見を聞く必要はないと優しく伝えたのです。

ジョセフ卿が何かを言おうとしたところで、最終合格者が決まったと報告が入ってきました。

キイラの変化に、ジョセフ卿だけでなく他の騎士たちも気づき始めます。
ただ仲良くなりたかっただけだなんて・・・、可愛いですよね。
そりゃあみんな、なんとしても一緒に楽しもうとしてくれるはず!!
ジョセフ卿も嬉しそうにしていますし、一気にいい雰囲気になりましたね。
そして父にも、朝の挨拶を辞めることを伝えました。
明らかに動揺しているようにも見えましたが・・・、仕方がないことです。
これで大切な人たちと一緒に過ごす時間が増えると、キイラにとってもいいでしょう。
団長職を退くことをお願いしましたが、これは受け入れてくれるのでしょうか・・・。
ジョセフ卿もこれを聞いたら驚きそうですよね!

9話

キイラ「休養のため二か月ほど休暇をいただきたいです」

ですが父は、二か月は長すぎるから一か月にするようにだけ答えました。

キイラはそれでも引かず、一か月半ではどうかと提案したのです。

父「さきほどから一体なぜ・・・」

やっと顔を上げてキイラの方を見ました。

キイラは、コゼットが現れた時には退くことになるのだから、そうなる前に自分から退いた方がいいと考えたのです。

調べなければならないことも、山ほどあります。

キイラ「私もそろそろ心身ともに限界のようです、閣下」

父「・・・そのようだな」

明らかに驚きの表情を見せる父は、一か月半ではなく二か月間休むように勧めました。

話がまとまると、キイラは部屋から出ていきます。

今までの努力が報われていた・・・。
それが少しわかっただけでも、よかったです!
キイラは父に認められるために今まで本当に頑張ってきました。
きっとそれはジョセフ卿も分かっていてくれたのでしょう・・・。
本当に良い人だ!と感じました!!
さて、歓迎会はかなり盛り上がっていますね。
キイラは何が何だかわかっていないようですが、これも楽しみになるといいですね!

10話

団長も一杯どうぞと飲み物を勧められました。

一口飲んでみると、違いますよ~と騎士は笑いながら自分の飲んでいる姿を見るように言ってきたのです。

「見てください、こうやって一気に・・・!」

なみなみに注がれていたお酒を一気に飲み干し、頭の上でコップを振りました。

キイラ「い・・・今のは審議と友情を誓う一種の儀式なの?」

目を輝かせて聞いてみると、騎士は全部飲み干したという意味だけだと答えるのです。

残っていたら頭にお酒を被ってしまうので、そうならないように全て飲み干さなければいけません。

そして今度は団長の番だと、コップを目の前に置かれました。

大きなコップに沢山注がれてるお酒・・・。

この量を一気に飲むのかと驚ていると、周りからの視線を感じました。

みんな目を輝かせてキイラの方を見ているのです。

もうこれは一気に飲むしかないと、覚悟を決めて飲み始めます。

一気に盛り上がり、みんなキイラのことを慕ってくれました。
可愛いだなんて、わかります!
そう言いたくなりますよね。
今まで感情をあまりださなかったキイラが、あんなに涙を流し笑顔を見せ・・・。
みんなと打ち解けていくのですから。
次の日になるとキイラは自分の酔っ払って姿を思い出して、恥ずかしくなってしまいそうな気もしますが。
たまにはこうやって羽目をはずすのもいいですよね!

11話

目が覚めたキイラは、頭が痛くて具合が悪そうにしています。

キイラ「悪いけど、午後の日程を全部キャンセルしてくれる?」

ロゼ「全部ですか?だいぶお疲れのようですね」

キイラは、ちょっと・・・と言葉を濁しました。

キイラの髪の毛を綺麗に整えながら、ロゼは精霊に関する資料について話し始めます。

もうすぐ図書館に届くそうで、すぐに読んでみるかという内容でした。

キイラは届いたらすぐに持ってくるように伝え、何かを考えているようにじっと前を見つめています。

ロゼは何を考えてそんな本を持ってきたのでしょう(笑)
でも、キイラに楽しんでほしかったのは変わりないですよね。
アーサー卿に教えてもらった友達の作り方で成功するのでしょうか?
キイラは必死に前と状況を変えようとしています!
でもそんな姿がとてもかわいい・・・・。
ジョセフ卿もきっと同じように思っていることでしょう!

12話

「グラハムの胸に飛び込んだ瞬間、まるで時間が止まったようだった。

彼と一緒ならこれからもずっと永遠に幸せでいられる気がする・・・。」

本を読み終わったときには、朝になっていました。

キイラ(・・・一睡もできなかった。うそでしょ・・・?)

まさかの事態に自分でも驚いているのです。

ロゼ「お嬢様、お目覚めの時間・・・」

ドアを開けて入ってきたので、急いで本を後ろに隠しました。

ロゼは寝る前は避けた方がよかったのにと言いながら、内容はどうだったかとキイラに聞きました。

キイラ「えっと・・・、面白かった。特に二人が庭園で・・・」

「・・・じゃなくて!一晩中舞踏会を楽しむシーンが印象的だった。そういう世界があるなんて想像もしてなかったから・・・」

いつも家で勉強をしているから、アカデミー生活も興味深かったと伝えました。

ロゼ「外伝もありますが、お読みになりますか?」

キイラ「うん!読みたい!」

勢いよく答えてしまったので、これでは夢中で読んでいたのがバレてしまうと顔を隠しました。

カーテンを開けるロゼは、必死に笑いをこらえているのです。

ロゼ「午前中は特にご予定はございませんが、もう少し休まれますか?」

キイラ「あっ大丈夫。図書館に行かないといけないから」

ロゼが笑いをこらえているのは見えなかったので、幸いばれていないようだとキイラは安心してます。

キイラが成長していきます!
感動しました!!
ロゼに本当は恋愛小説を読んで楽しかったと、今までのキイラだったら言えなかったでしょう・・・。
でもしっかり本当の気持ちを明かすことができました。
これでもっと、他のメイドたちとも仲良くなるとことができるかもしれないですね。
コゼットが登場するまでハラハラさせられるのかなと思っていましたが、キイラの成長をしっかり見ているうちに安心感がでてきました!
これならもう大丈夫なんじゃないかという気もします。

13話

キイラの父である大公閣下は、馬車に乗るために屋敷の外に出ました。

そしてある部屋の窓を見ながら、最近なかなか顔を出さないなと何かを気にしているのです。

それは、外出のときは決まって見送りに来ていたキイラのこと・・・。

執事が、公女様は最近忙しいそうで、また後日挨拶に伺うと言っていたことを伝えます。

精霊に関する資料を捜しに書庫に行ったことを聞いた父は、また精霊か・・・とため息をつきました。

数日前、神殿に人を送って精霊士ではない一般人が精霊を目撃した事例を調べたことを知っており、なぜそれが気になるのか考えてしまうのです。

パルビス家の血筋である以上、能力は自然に発言するはずだと父は考えています。

そして馬車に乗ろうとすると、急に激しい頭痛に襲われ。。

キイラの犯行がますます加速していきます!
もう父もびっくり・・・。メイドもびっくりですね(笑)
でもこれくらいの方が気持ちいいですし、今まで抑えてきた分爆発してもいいのかもしれません。
そして祖父に会う理由が今のところはっきりとはしませんが、キイラなりの考えがあるのでしょう。
無事に舞踏会へ行けるといいのですが・・・。

14話

キイラ「正直に申し上げますと、家の中にいると息苦しいのです」

「あ・・・これは失礼」

思っていることがつい口に出てしまったと言うと、メイドたちが一気に青ざめていきました。

父「他の貴族と親交を深めると、面倒な憶測を呼んでしまう」

「その時はどう対処するつもりだ?」

そう、彼はこういう人でした。

徹底してパルビス家と自分の義務だけを考えて働く人。

キイラ「でしたら・・・、私もそろそろ結婚適齢期なので・・・、結婚相手を探しているだけだと言いくるめたら問題ないでしょう」

父「結婚・・・相手?」

まさかの提案に、みんな驚きを隠せません。

なんだか、キイラとジョセフ卿が良い感じですね!
とても恋物語になりそうな予感です・・・。
でもキイラは舞踏会に行くんですよね・・・。
何もないといいなと、ジョセフ卿とくっついてほしいと勝手に思ってしまいました(笑)
キイラの趣味がどんどん増えていきますが、昔のキイラからは考えられないようなものばかり・・・。
でも、毎日楽しんでいそうなので嬉しいです!
絵も一緒に楽しむと、キイラの変化をもっと感じることができると思います。

15話

キイラ「こんにちは。ショア子爵夫人」

屋敷にやってきた女性に、丁寧に挨拶をしました。

キイラ「私が宴会を開いた経験がないので、お父様が特別にお招きしたとお聞きしました」

至らない点もあるが、最善を尽くして学ばせていただくと頭を下げて挨拶をします。

ショア子爵夫人「時間があまりありませんが、公女様なら上手にこなされるはずです」

キイラはお礼を言いながら、部屋へと案内します。

コゼットが登場するまであまり時間が残っていないので、一刻も早く時間を戻す魔法の手がかりを探さなければいけません。

ですが、昨日のことで監視の目が増えたでしょうし、魔塔に人を送るのも難しくなりました。

キイラの友人のような形で、ジョセフ卿やアーサー卿が見られているのはとてもいいことですよね!
さらにメイドたちとも少し打ち解け、屋敷全体が良い雰囲気になってきました。
このままキイラの友人がもっと増えていきそうです♪
もうコゼットが現れなくてもいいのにな・・・なんて思ってしまいます。
ですがコゼットが現れてからどうなるのかも気になるような・・・。

16話

キイラ(本当に私・・・カジノに行くんだよね?今更行かないって言うわけにもいかないし・・・)

緊張しながら、ジョセフ卿たちについていきます。

とりあえず、休憩時間でメイドたちがいない間に早く屋敷から出なければと、辺りをキョロキョロしていると・・・。

「姉さん?」

後ろから目をこすりながら、ジークが声をかけてきました。

キイラ「ジ・・・ジーク?」

ジーク「こんな時間にお出かけして大丈夫なの?」

それが・・・と言葉を濁していると、ジークは目を輝かせて「なんか・・・面白そう!」と言うのです。

ジークをカジノに連れて行くわけにはいきませんし、どうしようかと悩んでしまうキイラ。

でもどういうところなのか見物するくらいなら大丈夫だろうと思い、彼も誘うのです。

キイラ「ちょっと遊びに行くんだけど、ジークも一緒に行く?」

ジーク「いいの!?じゃあ上着取りに行ってくるから待ってて!」

ジークは走って準備をしに行きました。

カジノ!
キイラはとても楽しそうですね!
勝ったからとかではなく、ただみんなで遊んでいるのがとても楽しかったのでしょう。
ジークは心配していますが、これも経験!
キイラはどんどん、目が輝いていきますね。
そして嫌な予感がしますが、それ以上にキイラたちを見ている男性が気になります!
ここで運命的な出会いをするのか!?
それとも何かを狙う人なのか!?
ドキドキです!!

17話

伯爵は軽いゲームでも構わないと言っていたそうで、ひとまずVIPルームへと案内されました。

ジョセフ卿「公女様・・・」

キイラ「大金を賭けるつもりはないって言ったでしょ?みんなにごちそうするお金は残さないと・・・ね?」

ですができるだけ一杯ご馳走したいと考えたキイラは、一握りだけチップを取りました。

レイナ「それで夕飯をご馳走してくださるんですか?」

キイラ「いやこっちじゃなくて、そっちが夕食代だけど?」

まさかの量に、レイナは驚いて声を出してしまいました。

キイラ「え?何か問題でも?」

みんな何もないです・・・と答えますが、こんな大金が夕食代だなんて、金箔の大盛でも食べさせられるのではないだろうかと少し引いています。

そして、伯爵のいる部屋まで案内してもらいました。

ひえええ!
あきらかに怪しい男!
キイラが騙されてしまいそうな予感です・・・。
でも助けてくれたのは本当ですもんね。
皆詐欺だと気づいていたのに、キイラが楽しそうにしているから何も言えなかったので・・・。
ただ、このままお茶だけで終わるのでしょうか?
ジーク、頑張ってキイラを助けてあげて!!

18話

助けてくれた男性とお茶をしているキイラ。

彼はもしよければ、帽子を脱いでくれないかと言いました。

キイラは恥ずかしそうに、顔が少し隠れている帽子を取ります。

「予想通りの美人ですね!あまりの美しさに見とれてしまいそうです」

そう言われて一気に顔が赤くなってしまいました。

「僕はエイデン・カストロと申します」

紙をかき上げながら自己紹介してくれました。

キイラ「私はキイ・・・じゃなくてキラです!」

エイデン「キラ嬢ですね」

キイラは少し名前をごまかして名乗ります。

キイラ、舞い上がっていますね・・・。そりゃあ初めてのデートなので楽しみなのはわかります!
でも貸切ってしまったら、田舎の令嬢ではなくなってしまう・・・。
一般的なものがよくわかっていないので仕方ないかもしれませんが、それではエイデンがどう考えるかわかりません。
ヒモになりたいとか思うのでしょうか!?
早くキイラも現実が見れるようになってほしいです・・・。
かなりロゼが心配そうにしていますが、もしかすると護衛がこっそり付いて行くかもしれないですね!

19話

キイラがピンクのかわいらしいドレスを着てお花を見ていると、メイドたちが驚いています。

キイラ(これが恋なのかしら?)

もちろん驚いているのは、ジョセフ卿も同じ・・・。

ジョセフ卿「こ・・・公女様?」

キイラ「あっ、ジョセフ卿!」

いつもよりも柔らかい笑顔で微笑みました。

ジョセフ卿「ふ…普段と全然雰囲気が違いますね。外出のご予定でもあるのですか?」

キイラ「ううん、特に予定はないんだけど、今日はなんだか気分がよくて・・・」

するとキイラは、自分の髪の毛につけてきいたお花を取り、ジョセフ卿にプレゼントだと言って胸につけてあげました。

キイラ「よく似合ってる!じゃあ私は失礼するわね」

微笑みながらキイラはその場からいなくなってしまいました。

人取り残されたジョセフ卿は、ポカンと驚いて立ち尽くしています。

ジョセフ卿「・・・公女様?」

キイラを守る作戦が始まりました!
もうこの男、薬なんてやっているので本当に危ない奴じゃないですか!!
キイラは早く目を覚ましてほしい・・・。
でもこういう男に限って、最初は優しくて紳士なんですよね・・・(笑)
ジョセフ卿がしっかり守ってくれることを願っています。
ただ、田舎の貴族に見えない気がするので、バレるのも時間の問題かもしれないですね。

20話

ジョセフ卿、アーサー卿、レイナとジークの四人は、柱の陰からキイラたちを覗いています。

ここは首都で一番人気のレストラン。

キイラはそれを聞いて、予約するのが大変だったんじゃないかとエイデンに聞きました。

エイデン「首都でしか食べられない物ばかりなので、楽しんでください」

キイラ「・・・はい」

リアクションが大事だとロゼが言っていたことを思い出しながら、丁寧に食事を口に運びました。

ナイフを置いて一言・・。

キイラ「と・て・も・美・味・し・い・で・す」

ガチガチで笑顔もないまま、こんなレストランは初めてだとエイデンに言いました。

まさかの反応で、エイデンは驚いて何も言えません。

エイデン「ほ・・・本当に初めてですか?」

あまり嬉しそうに見えなかったので聞いてみると、キイラはもちろん始めてだと、綺麗に口元を拭いながら言いました。

キイラ「私がこんな豪華なレストランに来られるはずが・・・」

話しながらとてもスムーズな流れで、メイドにナプキンを渡します。

さすがにエイデンも怪しすぎると思い、キイラをガン見してしまうのです。

ジョセフ卿とキイラはぴったりで、是非ともくっついてほしいです!!
そしてジークの裏の顔がけっこう闇が深くて、それはそれで驚きました(笑)
でも、みんなキイラを守ろうと必死なんですよね。
エイデンなんかに取られないように、みんなで頑張ってほしいです!
なによりもキイラを傷つけないようにと、知恵を出し合っているのがもう感動してしまって・・・(笑)
どんどん続きが楽しみになってきました♪

21話

ジョセフ卿に誘われて、驚いている様子のキイラ。

ジョセフ卿(身の程知らずだと思われてしまったかもしれないな・・・)

するとキイラは目を輝かせて、彼の手を掴んで「本当?」と聞き返しました。

キイラ「後で気が変わっても知らないからね!」

まさかの反応に黙ってしまったジョセフ卿。

キイラ「どうして黙ってるの?まさか・・・冗談だったの?」

ジョセフ卿「あっ、いえ!こんなに快く承諾されるとは、正直思っていなかったので・・・」

嬉しさのあまり秒でOKしてしまったキイラは、少しだけ焦らした方がよかったのでは!?と考えてしまいました。

それりも、ジョセフ卿の顔がどんどん赤くなっているような気がして、気になってしまうのです。

ここで手を掴んでいることを忘れていたキイラは、慌てて手を離します。

キイラ「実は、パートナーに事情ができて一緒に行けなくなっちゃって・・・」

「ちょっと困ってたの」

ジョセフ卿「そ・・・そうでしたか」

少しの沈黙が流れてしまいましたが、社交性ほぼ0の二人は、そのまま挨拶をして別れました。

キイラ(恥ずかしい!)

走って帰っていくキイラをぼーっと見つめているジョセフ卿は、まさかあんな笑顔を見せてくれるとは思ってもいなかったので驚いているのです。

かわいそうなエイデン・・・。
まさかこんなことになるなんて、思ってもいなかったでしょう。
もしキイラがちゃんと田舎の貴族を演じていたとしたら・・・、まだいいように使われていたかもしれませんね。
飛行船をレンタルして正解でした!(笑)
もうジークが阻止するまでもないかもしれませんね。
気になるのが舞踏会!
もしかしてエイデンも来るのか・・・。
でもキイラは、ジョセフ卿と一緒に行けるようになってよかったです!
これで一人なんてことはありません。

22話

父の元に、交通管理局から請求書が届いていると報告が入りました。

それは飛行船のレンタル料の支払い要請です。

父「何かの手違いで届いたようだな」

ロバート「昨日、公女様が請求書が届くはずだとおっしゃっていたので、手違いではないかと・・・」

キイラが借りたのか?と、父は確認しました。

なんで急に飛行船を借りたのか、見当もつきません。

そういえば、自分も昔は邸宅の中が息苦しいと思っていたことを思い出し・・・。

父「・・・わかった。今すぐ処理するとしよう」

そのまま受理することにしました。

ロバート「あの閣下・・・どうやら公女様が・・・」

「ある男性に思いを寄せていらっしゃるようです」

サインをして請求書を処理しようとしていましたが、驚きのあまり思わずペンから手を離してしまいました。

父「今なんと・・・?」

ロバート「・・・昨日、ある貴族の男性とレストランで昼食を済ませた後、飛行船で一緒に時間を送られたそうです」

まさか最近、普段と違う態度を見せていたのは、交際相手ができたからなのか?と疑問が浮かんでくるのです。

キイラは何とかその場から逃げることに成功しました。
でも父は納得いっていないといいますか・・・、何かが引っかかっているようです。
今まで自分のことを「お父様」と呼んでくれていたのに、この変わりよう・・・。
さすがに気になってしまいますよね。
でもこのキイラの態度が、父を変えていっている気がします。

23話

ロゼたち三人のメイドは、キイラのドレス姿をみて笑顔を見せました。

ロゼ「まさにお嬢様のドレスって感じですね」

青のドレスを着こなしたキイラは、いつも以上に綺麗になっています。

キイラ(閣下がいないパーティーだなんて、何だか緊張してきちゃった)

今日のパーティーにはおじい様も参加されるので、コゼットが現れる前に最悪の事態に備えなければいけません。

外に出ると、ジョセフ卿が準備をして待っていてくれました。
キイラ「ジョセフ卿!」

「わあ・・・よく似合っているわね」

彼もいつもとは違う雰囲気で立っており、キイラを見ては呆然としています。

キイラ「私は微妙でしょ?こんなドレスは初めてだから・・・」

ジョセフ卿「あっいや・・・。あまりにもお似合いで言葉を失ってしまいました」

女神さまを上回るほど美しいと言われ、キイラは恥ずかしくて顔を真っ赤にしました。

後ろにいるメイドも、そうだろうと言いたげなくらい満足そうな笑顔なのです。

キイラがただ見ていただけで悲鳴を上げられるなんて・・。。
ちょっと可愛そうになってしまいました。
もっと笑顔を身に着けて、みんなの輪に入ることができるといいですよね。
そしておじいさまと会うことができました。
ただ、ロエナ・バインベルクという名前を出しただけで、表情が変わります。
これは一体何を意味しているのか・・・。
キイラの助けになってくれるといいのですが。

24話

おじい様は、そんなことを聞くためにわざわざ会いに来たのかと、キイラに聞きました。

ですがキイラは、彼女が不妊だったとはっきり言ってほしいのです。

閣下に瓜り二つの顔と、女神に選ばれしパルビス家の娘にだけ許される精霊術まで・・・。

コゼットは本当に、パルビス家の血筋じゃないと言い切れるのでしょうか?

するとおじい様は、あの女は不妊だったし実際に子を産むことはできなかったと答えました。

何かを隠していそうな雰囲気ですが、これ以上問い詰めても答えてくれないだろうとキイラは感じたのです。

おじい様との件はともかく・・・。
いい展開になってきました!
あのエイデンの驚いた顔といったら・・・、もう言い逃れはできませんよね。
どうなるのでしょうか?
このドキドキする流れは、絵があると一番良さそうな気がします。
気になる方はぜひ、ピッコマで読んでみてくださいね!

25話

エイデンの首元を掴み、持ち上げたキイラ。

さっさと答えないさい!と言いますが、彼はとりあえず放してほしいと必死です。

後ろでその様子を見ているレイナやアーサー卿は、一体どうなっているんだと驚いています。

ですが怒っているキイラを見る限り、うまく解決しそうな気はしているのです・・・。

キイラはエイデンを放し、地面にたたきつけました。

エイデン「なんて怪力なんだ・・・!」

一緒にいた女性はエイデンを心配し、あの女性は一体誰なのかと聞いてきます。

するとエイデンは、よく知らない女だから気にしなくていいと答えました。

すっきりです!
最後まで言い訳しようと必死なのには驚きましたが・・・。
思いっきり一発キイラが殴ったので、しばらくは悪いことはできないでしょう。
ほんとに、女性を怒らすと怖いことを頭に入れておいて欲しいです。
され、キイラにダンスの申し込みをしたジョセフ卿!
キイラはOKしそうですが、どうでしょうか?
いい雰囲気になってくれたらいいですね!お似合いなのになぁ・・・。

26話

キイラは、久しぶりのダンスなのでジョセフ卿の足を踏んでしまったらどうしようと、少し不安になっていました。

ですがジョセフ卿は、笑顔で大丈夫だと言います。

ジョセフ卿「もちろんです、訓練の時に公女様に木刀で叩かれるよりは痛くないでしょうから」
するとキイラは緊張が解けたのか微笑み、そうかもしれないとだけ答えたのです。

音楽が始まり、キイラとジョセフ卿も踊り始めます。

ちらっとジョセフ卿を見ると、結構綺麗な顔立ちだということに気づきました。

キイラは舞踏会は楽しめたようですね!
でも確かに、友達はできませんでした・・・。
人生を楽しみたいのだから、せめて一人でも友達が欲しいですよね!
ダフネとの時も思いましたが、少しずつ正直になっていくキイラ。
これからも変化がありそうです!
最後にキイラがサロンに来ることで驚いている女性がいました。
きっとこの人が皇女様なのでしょうが・・・、どんな人物なのかきになりますね!

27話

本当に私のサロンにパルビスの公女が来るのかと、驚いている様子の皇女アラベラ。

今まで招待に応じたことなどなかったのに、一体どういう風の吹き回しなんだと手紙を見ながら言葉が出てきません。

すると皇子であるミカエルが、外部になかなか姿を現さなかった公女が急に社交活動を始めたのにはなにか理由があるはずだと言うのです。

せっかくだから、パルビス家が何を企んでいるのか探ってみるようにとお願いすると、アラベラはサロンの開催を取りやめた方がマシだと言いました。

キイラは勘違いされやすいんですね。
だってアラベラにもちゃんとうるさいのは会場だと言っているのに、最後まで聞いてもらえなかったのです。
話をちゃんと聞いてもらえれば違ったのでしょうが・・・。
やはり、笑顔がないのが問題なのかもしれませんね。
でもこれは前のキイラの話なので、今は違います!
きっとサロンで勘違いだったとわかってくれるはず!!
キイラの父も素直じゃないということは、本当はキイラのことが心配なのかもしれませんね!

28話

過去に回帰して2週間目。

未だに死ぬ前に見たあの光景の正体について、突き止めることができていません。

精霊や魔法と関連しているので簡単にはいかないとわかっていましたが、ここまで情報がないとは思っていませんでした。

ロバートに任せていた調査も収穫ゼロです。

今キイラに残された手は、精霊士である大叔母様に会って直接尋ねること。

ジョアンナ・パルビスは現存する唯一の精霊士です。

キイラが小さい頃、後継者である彼女に精霊士についていろいろ教えてくれたり、精霊士だけが入れる邸宅や書庫や神殿にも連れて行ってくれました。

きっとキイラの父は、ケーキでも食べながら話をしようと思っていたのでしょうね。
ですがそんな簡単に誤解が解けるわけがありません。
キイラは父が不満そうにしていると、見えていたのです。
難しい・・・。
なんだか少し父がかわいそうに見えてきました。
もう少し歩み寄ればキイラの態度も変わるでしょうが、なかなか難しいですよね。

29話

パルビス公女は社交活動にはあまり興味がないそうだが、殿下と親交があったのだろうかとメイドたちが話しています。

皇女アラベラは特別なお客様がいらっしゃると盛り上がっているメイドたちをみて、そんなはずはないと不安そうにしているのです。

さらにサロンの参加者は、あの高貴なお方がサロンに来ると聞いて驚きのあまり眠れなかったとまで話しており、3回も会った相手の顔すら忘れてしまうほど忙しい方なのに・・・と悪口のようなことまで話しています。

恥ずかしいですよね!!
まさかのカンニングペーパーが落ちているなんて・・・。
キイラも驚いたでしょうが、それ以上にアラベラも驚きを隠せない様子です。
こんなに勉強までしてサロンに来るなんて・・・。
別に変なことを考えているわけではないとわかってくれそうですが、果たして彼女の反応は!?
でもかわいらしいキイラの反応に、今までのことを許してくれそうですね。

30話

アラベラはキイラと二人で話す時間を作りました。

そしてあのメモ紙を取り出し、なんでこんなものを持っていたんだと問い詰めるのです。

首都の流行や噂くらいしか書いてないメモ・・・。

何かに悪用するための情報とは思えませんが、一体なぜキイラがこんなものを持っているのか見当もつきません。

何か企んでいるのかもしれないと、アラベラは考えています。

キイラ「そ、それは・・・。皆さんの会話につ一人だけいていけないと困るから・・・」

それを聞いたアラベラは、まさかのカンニングペーパーなのかと驚いてしまいます。

まさかの勘違いだったことに気づいてくれてよかったですね!
これでキイラも少しは安心したことでしょう・・・。
しかもキイラはとても素直・・・、驚くほど素直です(笑)
これでは悪く言うことができなくなりますよね!
あとはアラベラが友達になってくれれば・・・、それは難しいのかな・・。

31話

金髪の男性が、全く思いせないと怒りを露にしていました。

何かが気になって全く手がつかない様子・・・。

すると、ある手紙を見つけました。

その手紙を手にして、面倒になったなとつぶやくのです・・・。

パーティーで、キイラは注目の的になっていました。

結婚相手を探すために社交活動を始めたという噂は本当だったと、みんなざわついているのです。

そして今回のパーティーのパートナーもジョセフ卿。

彼は今夜も存分にお楽しみくださいと、優しく声をかけてくれました。

わー!!!
まさかの、回帰したことを知っている人が現れました。
キイラの時間を戻したのは、父だと思っていたのですが・・・(金髪だから)
違ったんですね。
にしても、ダフネにも変な魔法を使って黙らせて。
ちょっと危ない奴に見えますよね・・・。
キイラは大丈夫でしょうか?

32話

こんなに華やかな顔立ちを忘れるはずがない・・・。

そう思いながら、キイラはエレズをじっと見つめます。

すると急に、コゼットの笑み、冷たい父、そして処刑台・・・・。

いろいろな記憶が一気に押し寄せてきたのです。

その場でふらついてしまうキイラを見て、ジョセフ卿が慌てて駆け寄って支えてくれました。

エレズ「すまない、驚かすつもりはなかったんだが・・・」

ジョセフ卿「礼儀をわきまえてください。この方はパルビス家の公女様であられます!」

急展開!!
回帰するには、魔法士だけではなくもう一人必要なんですね・・・。
それが誰なのかでいろいろと変わってくるような気がします。
もしかして、キイラの父なのでは?と個人的に感じていますが。
実際はどうなのか、まだわかりません!
もし父だとしたら、なんだかんだキイラを大切に思っているということでしょうか?
エレズの登場で状況がわかってきたキイラは、今後どう行動するのか!?
コゼットが現れる前に、少しはなんとかできたらいいですね!

33話

よろしくと挨拶を交わした二人。

キイラは、ショア一族なのであればダフネ嬢とはどういう関係なのか彼に聞きました。

エレズがダフネは自分の妹だと答えると、キイラは子爵家の教育に問題があるとは思えないと考えます。

ですがエレズは、人の視線には全く興味のないタイプのようです。

キイラ「私の協力が必要な時は、いつでも大公家に来てちょうだい」

そう言って立ち上がり、ドアの方を見ました。

エレズ「・・・当分は首都に留まった方がよさそうだな」

そしてキイラに、外で何を言われているのか心配なのかと声を掛けます。

かなり大事になっていますが、キイラはいたって冷静です。
計画通りといったところでしょうか?
ですが父はかなり動揺している様子・・・。
ジークも不安そうですが、彼はちゃんと計画をわかってくれていそうですよね。
そして今からは大叔母様の元へと向かいます。
精霊に関する手掛かりがちゃんと掴めるかはまだわかりませんが、コゼットに対抗できる術を見つけることができるといいですね。
コゼットが現れるまであと少しだと思いますが、あとどれくらいなんでしょう・・・。

34話

キイラが馬車を降りました。

到着したのは、ジョアンナ・パルビスの家。

大叔母様の元にやってきたのです。

頭を下げて挨拶をすると、最近よく遊びに来るわねとジョアンナは言いました。

キイラ「単純にご挨拶に伺ったわけではないんですけどね」

微笑んだキイラを見て、ジョアンナは驚いています。

父親ににて不愛想だったキイラが冗談を言うなんてと、かなり驚いているのです。

となると、コゼットはやはり精霊士の能力を持っていたということでしょうか?
キイラはまだ覚醒していなく、コゼットだけが覚醒?
そうなれば、もしコゼットが来たとして、キイラの立場は本当に危うくなります。
今は昔と違って、仲間もたくさんいますが・・・。
少し不安になる内容ですよね。
日記には沢山の個人的な話が書かれているので、見たくないのはわかる!
でもこの日記のおかげで、わかったことも沢山あるでしょう。

35話

大伯母様の協力を得て、屋敷に残ったパルビス一族に関する書物を手にしたキイラ。

かつてこの家で暮らしたある女性の日記から、有益な情報を手にすることになりました。

日記を残した女性は、パリビス一家の長女でした。

早くに力を覚醒させた妹と違って、彼女は30歳になっても精霊士としての能力を発揮させられずにいました。

過去のキイラと同じように、この家の子供ではないのかもしれないと自分を疑い、両親はもちろん、他の人との関わりを避けるようにして生活していたある日、先に力を覚醒させていた妹の力を借りて、精霊の姿を見ることに成功したのです。

過去のあの日、キイラが見たのが一体何だったのか、少し答えに近づきました。
大伯母様の家に残された書物には、30歳まで能力を開花させられずにいた女性の話が残されていました。
先に力を覚醒した妹の力を借りて精霊を見る事に成功したという彼女の話は、キイラが処刑された日に精霊のようなものを見たのと同じ現象かもしれません。
しかしこの日記によれば、この”共鳴”はパルビスの姉妹だけに可能な力という風に表現されていました。
そうなるとキイラとコゼットが姉妹であるという話になるだけでなく、コゼットもまた精霊士であるということになりますよね。
私はコゼットは完全なる偽物だと信じていたので、なんとも言えない気持ちになってしまいました。

36話

ジーク・パルビスの13回目の誕生日パーティー当日。

メイドたちはあわただしく、パーティーの準備を進めています。

その様子を見つめながら、あと数時間しか残っていないんだとキイラは感じました。

そしてキイラも、支度を始めることにしたのです。

湯船につかりながら、結局大叔母様には共鳴について話すことができなかったことを思い出していました。

日記にも共鳴が覚醒に繋がるかは確実ではないと書かれていましたし、もし大叔母様ならばコゼットにも「公平」に力を吹き込まれるはずです。

ついにコゼットが現れました。
キイラは平然を装っていますが、きっとドキドキはしているでしょうね。
だってあのコゼットが、また目の前にいるのですから・・・。
前と違うのは、キイラには沢山の味方がいます。
なのでコゼットにそれを取られることはないでしょう!
あとは、精霊士としての力が出てくるのかどうか・・・。
今回はコゼットよりも先にキイラが覚醒してほしいのですが、うまくいくでしょうが・・・。
そして父の反応も気になります!

37話

コゼットはキイラに、こんにちはと挨拶をしました。

キイラも笑顔で挨拶を返します。

コゼットは笑みを浮かべて前に一歩進み、十数年ぶりに家族に会えて嬉しいと言ったのです。

コゼット「公子様!私が年上の姉だと伺っているので、気楽にお話ししでもよろしいですか?」

ですがジークは、何を訳の分からないことを言っているんだと明らかに動揺しています。

隣にいたアイザックは、お隣のような「偽物」ではなく「本物」の姉を連れてきたと自信満々に言うのです。

展開が面白くなってきました!
コゼットがやっと現れて、楽しくなってきそうだなと思ったのですが・・・。
まさかの父も怪しい感じ!
キイラと同じかもしれませんね。
前に、回帰するにはもう一人必要だという話がありました。
もしそれがお父様だったら・・・。
コゼットかなりピンチですよね!
続きが楽しみです♪

38話

コゼットが現れたことで、誕生日会が台無しにされたと怒りを抑えきれない様子のジークを連れて、その場から離れたキイラでしたが、回帰前と違う閣下の態度が気になって仕方がありません。

2度目の人生を送るようになってから、閣下のこれまでになかったような言動が目につきます。

今回もどんな考えがあって、曖昧な行動をとっているのか、キイラは全く理解できないのです。

パーティー会場に戻ったキイラが、一人部屋の隅に立っていると、魔法士のショアが話しかけてきました。

ついにコゼットが現れました。
しかし過去と違うことがいくつか起こりました。
まずは閣下の態度ですよね。
過去ではどちらが本物か判断することを優先した彼が、まさかその判定を保留にするとはキイラも驚いたことでしょう。
ショアについても回帰前にはこの時期首都にいなかった可能性が出てきました。
至る所で過去と今が変わりはじめていますね。
コゼットはこうなることを予想していたのでしょうか?
あれほど堂々とした態度で乗り込んで来られるということは、未来を知っているのでは?とも思うのですが……
コゼットを見たショアの様子も変でしたし、二人の間に何かしらありそうな予感がします。

39話

ほんとに実の娘なのだろうか・・・。

でも、閣下にも似ている。

次の代の精霊士は一人ではなかったのだろうか。

メイドたちはひそひそと話しており、それを通りすがりに聞いたロゼは睨みつけました。

一緒にいるキイラに、閣下はなんで呼んだのでしょうかと聞きます。

キイラは、きっとバインベルク伯爵が連れてきた女のことで話があるのではないかと答えました。

あんなに派手にやってくれたので、なかったことにするわけにもいきません。

父に呼ばれて話を聞きに行ったキイラ。
ですが父はキイラの意見を求めています。
回帰前ではありえない流れなので、キイラはかなり戸惑っているのでしょう。
そしてキイラの顔色を伺っている父は何か知っている?
夢でうなされていたのと関係がありそうですね。
だって、コゼットの声を聞いたことがあるのですから・・・。
コゼットが屋敷にやってきてからが、本番が始まります!

40話

準備があるからと、キイラは父の部屋を出ました。

父が本当にキイラの顔色を伺っていたのか、気になってしまったのです。

ですが彼は無表情だったので、どう思っているのかは全くわかりません。

ジークがキイラのことを呼びながら駆けつけました。

コゼットのことについて話してきたのなら、父はなんて言っていたのか気になっていたのです。

キイラは正直に、臨時ではあるがコゼットを預かると言っていたことを伝えます。

明らかに落ち込むジークですが、重要な問題だから確認もせずに済ませることなんてできないと、キイラは説明をしました。

コゼットがついにやってきました。
偽物に違いありませんが、これから彼女が何を仕掛けてくるかわかりません。
キイラはしっかりと準備しているでしょうが、ジークが心配するのも無理はないでしょう。
ですが前と違うのは、見方がいること。
沢山の人たちがキイラの味方なので、少しは周りを頼って欲しいです!

41話

今回は、回帰前の話です。

ジョセフ卿は歩きながら、キイラに遺跡の復元作業の報告をしています。

皇室からの圧迫もあるので急ごうとキイラが言いますが、人員は十分であるものの時間がかかりそうです。

来月中に完了するようにと指示を出すキイラに、いくら何でも来月中は無理だと言いたげなジョセフ卿。

するとキイラは、貴方も私も見くびっているのかと言うのです。

そんなことはないとジョセフ卿が言いますが、何も答えずに歩きだしてしまいました。

キイラが回帰する前の話です。
やっぱり強気のキイラですが、ジョセフ卿は変わりませんね。
もともと、キイラのことをちゃんと信じて心配してくれていたのでしょう。
そう考えると、キイラが処刑される際に助けようとしてくれたのも納得できます。
コゼットが現れて不安でしょうが、なんとか頑張って欲しいです!

42話

さっき手を怪我したから、本当に大丈夫かとジョセフ卿は言いました。

ですがキイラは、同じことを二度も言わせないで欲しいと答えます。

そしてそのまま剣を構え、ジョセフ卿に向かっていったのです。

キイラ「私の怪我を気にするなんて・・・随分余裕じゃない」

それとも、もう団長じゃないから手を抜いているのかとジョセフ卿に聞きました。

そして本気で向かっていくことを決めたジョセフ卿。

こうやって剣を交えるのも久しぶりで、なんだか言葉を交わすよりも、剣を交えている方がキイラに近づけるような気がするのです。

本当にジョセフ卿もジークも、キイラの処刑を必死に止めようとしていたんですね。
なのに実現しなかった・・・。
ジョセフ卿が父の部屋に行ったあと、どのような話になったのかが気になる所です!
少しでも悩んでくれていたら、キイラも救われるかなと・・・。

43話

キイラの父の元に向かったジョセフ卿でしたが、何も話さずとも言いたいことが伝わっているようです。

ですがパルビス家の公女は一人だけ。

コゼットはパルビス家の力を、貴族と高位貴族の目の前で証明しました。

皇室からも信託に従い、災いの種を取り除けとの命令が下されました。

コゼットがパルビス家唯一の精霊士である証拠が出た以上は、キイラが刑を免れるのは難しいと父が言いました。

どんな災いなのかもはっきりしていない状況での死刑は、あまりにも過酷すぎるとジョセフ卿。

最後、きっとキイラがいなくなってジョセフ卿が思い出しているということだと思います。
そんなにジョセフ卿は、キイラのことを大切に思っていたんですね。
もしかしてキイラの時間を戻したのは、ジョセフ卿でしょうか?
父だとばかり思っていたのですが、ジョセフ卿の可能性も出てきましたね。
キイラが処刑されるまでの流れが分かった今回ですが、続きがまだまだ気になります!
ここで過去のことをすっきりして、本編を読みたいですね。

44話

キイラの元に沢山の手紙が届きました。

それを見て、こんなに沢山の友達がいたなんてさすがだとジークは驚いて目を輝かせています。

どれもみんなキイラを心配している内容ばかり。

キイラは嬉しく感じています。

メイドたちもみんな心配してくれていることを嬉しそうにしていますが、ジークはバインベルクがとんでもない騒ぎを起こしてくれたからだとご立腹。

キイラのことをニセモノ扱いしているだなんて許せない、精霊士の力を発現したらアイツらは終わりだと言いました。

みんなの優しさ・・・。
そしてジョセフ卿もです!
今のキイラには、沢山の友達がいますね!
きっとメイドたちも同じでしょう。
そして都合よく現れるコゼットは、剣を持っているキイラが怖いとでも言いたげな様子・・・。
自分から近づいてきてなんなんだ!?と感じましたが、キイラも注意して行動するはず。
この二人の接触が楽しみですね。
そしてキイラの計画も気になります!

45話

危ないから離れていて欲しいと、キイラはコゼットに言いました。

ですがコゼットは動かず、騎士の爵位があるなんてすごいと褒めだしたのです。

それでもキイラは、ゆっくりしたいからあっちに行って欲しいと言いました。

無駄なエネルギーを使いたくないんだと続けると、コゼットは友達になりたいだけなのに冷たいと言いながら近づいてきます。

ため息をついたキイラは、コゼットを睨みつけました。

コゼット「ど・・・どうしてそんな怖い目で睨みつけるの?」

他の人はそんな目で見ないのにと、目に涙を浮かべ始めます。

今回は、キイラもしっかりと攻撃をしています。
コゼットの思い通りなんてならないと、決めている感じですね。
もっと言って欲しい!!(笑)
そしてコゼットに悔しい思いをして欲しいです。
今のキイラには、ロゼもジョセフ卿も・・・。
沢山の仲間がいるから大丈夫!きっと乗り越えられます!

46話

綺麗なドレスがたくさん載っている本を読んでいるのは、メイドのエミリーです。

いつか私も、こういうドレスを着ることができる日が来るのかなと目を輝かせています。

すると、よかったら一緒に見ても良いかと声をかけてくる女性は・・・コゼットです。

コゼットは、優しい笑みを見せました。

私はそろそろ戻らないといけないと焦り出すエミリー。

ですがコゼットは一緒に見ようと誘い、本を覗き込んで「キラキラしていて可愛い」と言いました。

なるほど・・・。
コゼットはまず、エミリーを味方につけようとしているのですね。
にしてもやり方が大胆。
きっとキイラもわかっているのでしょう。
そして泳がせてどうするか考えるのかもしれませんね。
ロゼが怒るのもわかりますが、きっとキイラと話せば納得してくれるはず!
コゼットのこれからの動向が気になる所です!

47話

キイラたちの食事中、メイドたちは俯いて気まずそうにしています。

父もジークも、誰も口を開かず黙々と食べているのですが・・・。

コゼットだけが、味の感想を言いながら嬉しそうに食べているのです。

こんな雰囲気にはしゃげるなんて・・・ある意味すごいと感じているキイラ。

するとコゼットが、週末に大伯母様に会いに行っても良いかと父に確認をし始めました。

なんでなのかと理由を聞かれて、家族だから一度挨拶に行かなければと笑顔で答えるコゼット。

確かに、コゼットは何かを考えながら動いていると思います。
ただ大叔母様に挨拶をしに行くだけだなんて・・・考えられません。
キイラの考えに父も何も言わないので、実質OKを出しているようなもの・・・。
メイドの件もそうですよね。
まだまだコゼットとの戦いはこれからですが、責めて行ってほしいです!

48話

こんなところに邸宅があるなんて不思議だと、コゼットははしゃいでいます。

すると、大伯母様が迎えてくれました。

大伯母様はコゼットが、ロエナ・バーベンベルグの娘だと知っており、彼女を見た瞬間驚いた表情をしました。

ラディックがもし女の子に生まれていたらこんな顔だったのかもしれないというくらい、瓜二つ。

大伯母様はまだ戸惑っているが、一番驚いたのは二人だろうからここにいる間はゆっくりしてほしいと言いました。

複雑な問題もすぐに解決することを願っているとも。

キイラもコゼットも、それぞれ考えながら慎重に動いています。
コゼットが回帰前に大伯母様に会いに来たのはなんでだったのか・・・。
まずはそれを突き止める必要がありそうですね。
キイラも見たことなと言っている、ベアトリーチェの精霊石の存在も気になるところです。
もしかしてコゼットも回帰している?
そんなことはないですよね・・・。
なによりも、大伯母様がコゼットの味方ではなかったのでよかったです。
きっと、キイラの父にそっくりなコゼットに驚いただけなのでしょう。

49話

ベアトリーチェの精霊石を見たことがあるのかと、コゼットに聞かれたキイラ。

まさかコゼットが、精霊石のことを知っていたなんて思いもしませんでした。

一体どこで聞いたのだろうか・・・。

もしかして、回帰前にここに来た理由も精霊石のためだったのかもしれない。

精霊石に触れたら、能力が早く発現すると思っていた可能性があります。

ですがそれよりも、何か別の理由がある気もしているキイラ。

一人ベッドの上で考えていると、ロゼが探していた洋服を持ってきたと報告に来ました。

もしかして、これもキイラの計画!?
だとしたらかなりすごいですよね!
コゼットは、精霊石が見つかると勘違いしていますし・・・。
はやく、キイラに勝って欲しい!!
にしても、大伯母様は今何をしているのでしょうか?
キイラの動きには気づいてないことはなさそうな気がします。

50話

キイラ、出てきなさい・・・。

コゼットは笑みを浮かべました。

ですが地下室から出てきたのは、ロゼだったのです。

ロゼ「わ・・・私は・・・」

必要なものを取りに来ただけだと話すロゼは、かなり動揺しています。

キイラが出て来なかったので、コゼットは驚きを隠せません。

一緒にここに来ていた使用人たちも、キイラのメイドだったので安心した表情を見せました。

侵入者じゃなくてよかった・・・と話しています。

コゼット、いい気味です!
そしてエミリーもキイラについていたんですね。
よかった・・・。
ロゼも問題なく、ちゃんとキイラに守られてて安心です。
これでコゼットの立場が危うくなります・・・。
大伯母様の家でどうなるのでしょうか。
使用人にも冷たい視線を向けられているので、いろいろと動きにくくなることでしょう。
次のキイラの計画が楽しみです!

51話

キイラがジョアンナ大伯母様の家を訪れる前のことです。

エミリーが慌てて駆けつけて、庭園でドレスのカタログを見ていたら本当にコゼットが接近してきたと興奮した様子です。

週末に衣装室に行こうと誘ってきたそうで、全部キイラの言う通りでびっくりだと目を輝かせています。

一体どうやってわかったのかと聞きますが、キイラはただの直感だと答えるだけ。

相手の欲望をエサにして自分の味方につけること、それがコゼットが毎回使っていたパターンだったのです。

キイラは微笑み、エミリーによろしくとお願いしました。

大伯母様は、キイラもコゼットも平等に見ようとしてくれていたのに・・・。
コゼットの行動で、一気に信用がなくなってしまいました。
せめて次の日に、キイラに謝っていればよかったですね。
あのあとコゼットは、悔しくてたまらなかったでしょう。
メイドも大伯母様も、騎士たちも・・・。
今はみんなキイラの味方です。
これからどうやって挽回しようとしてくるのか、そしてキイラがどう対抗するのか楽しみですね!
キイラがエレズと待ち合わせをしていた理由も気になります。

52話

エレズはキイラに、大伯母様がコゼットに失望したという話を聞いています。

現精霊士の影響力は大きいので、これはキイラにとって有利な展開。

それよりも、テーブルの上に運ばれてきた沢山の甘いものが気になって仕方がないキイラは、これ全部食べるのかとエレズに聞きました。

甘党の彼は最近キイラとのスキャンダルのせいで支援金が途絶えてしまったらしく、最近贅沢ができていないとのこと。

なんだが申し訳ないとキイラも感じてしまいました。

エレズはキイラのことをちゃんと考えて守ろうとしてくれていますね。
優しい・・・。
ですがかなり軽い感じも、キイラは苦手なのでしょう。
ただ、まんざらでもなさそうなので・・・キイラの可愛さがわかりますね。
そしてコゼットはジョセフ卿に接触しています。
ジョセフ卿がキイラを裏切ることはないと思いますが、コゼットの動きが怖い!!
なんでジョセフ卿なのか!?何を企んでいるのか、今のところまだわかりません。
ほんと、逃げて欲しい・・・!
優しいジョセフ卿に、何もしないで欲しいです!

53話

コゼットに呼ばれたジョゼフ卿は、彼女と共にどこかへと消えていってしまいました。

ちょうどそこへ入れ替わるようにして、キイラが騎士団のところへとやってきました。

団員たちから、ジョゼフ卿がコゼットに連れて行かれたことを知ったキイラは、急いで二人の後を追います。

どうしてコゼットに言われるがまま、ジョゼフ卿は彼女について行ってしまったのか……

もしかすると彼も、コゼットの罠にはまってしまうのでは……

心の中は、怒りと不安が入り混じっています。

コゼットが次に目をつけたのは、ジョゼフ卿でした。
それも彼の気持ちを利用して、キイラを陥れようとするなんてあまりに酷いやり方です。
まさかキイラが聞いているとは思っていなかったはずですが、あの場でもしジョゼフ卿が裏切っていたなら、もう彼女は何も信じられなくなっていたに違いありません。
きっとジョゼフ卿は、過去でも同じようにキイラの味方でいてくれたでしょう。
しかし今回、キッパリとコゼットの誘惑を断ってみせたのは、2度目の人生を生きるキイラが不器用ながらにも、これまで築いてきた関係性があったからかもしれませんね。

54話

テラスで皇帝からの手紙を確認する閣下。

そこには、今回コゼットの登場により混乱を招いたとして、皇室の介入が決まったと記されています。

さらに偽物には”消えてもらう”とも……

その内容に、大義のためと感情を押し殺してきた閣下も、思わず頭を抱えてしまいます。

そこへ団長職を取り戻すべく、キイラが話をつけにやってきました。

閣下が、外部の人間からパルビス家のことを口出しされるのを嫌がるだろうと予想したキイラは、その感情をうまく利用して見事に交渉を成立させました。

親子の距離感って本当に難しいですよね。
これまでどんな時でも大義のためと、徹底して理性を追求する生き方をしてきた閣下ですから、キイラが混乱するのも納得がいきます。
でもこのままでは二人の関係がずっと平行線のままなような気がして、なんだか寂しいです。
閣下は、理性を追求し一族を引っ張ってきた父親の姿を見て育ったために、キイラとどのように向き合えば良いのか分からないのではないでしょうか。
でも今回、コゼットが本物だと判断されれば、キイラの命はありません。
娘の命が危機にさらされて初めて、何か思うことがあったのでしょう。
最終的にはこの親子関係が修復されない限り、コゼットたちに勝つことができないのかもしれませんね。

55話

キイラは、閣下に言われたことを思い出しながら馬車に乗っています。

ですが今も回帰前も実の娘扱いをされていないのでどっちでもいいと考えたのです。

到着したのは皇女殿下のお茶会。

コゼットは来ないのかと言われたのですが、キイラは笑顔で体調が優れないので休んでいると伝えました。

大叔母様との件と、ジョセフ卿の件が重なったからでしょう。

どんな顔なのか拝見したかったと残念そうにしている皇女殿下でしたが、他の方をお迎えしなければならないからと行ってしまいました。

お茶会に呼ばれて、キイラは回帰前と比べて交友関係がかなり広がっているようです。
元はと言えばダフネ嬢のお陰ではありますが、キイラが未来を変えようと動いている結果ではないでしょうか。
そしてこの後、たまたま皇帝陛下に謁見をしてきたおじいさまと会います。
席を離れておじいさまと二人だけになったキイラはかなり冷静で、前に会った時に質問した答えを教えるようにと念を押しました。
やはりロエナ・バインベルクに関して何としても知っておきたいのでしょう。
まさかの答えにショックを隠せないキイラですが、コゼットと何か関係がありそうです。

56話

おじい様と二人だけで話し、ロエナ・バインベルクが不妊でなかったことを知ることができたキイラ。

本当にコゼットが実の娘なのかと頭を抱えていますが、子どもは死んだからそんなはずはないそうです。

ロエナはおじい様が暗殺者を送って殺し、発見した時にはも子どもも死んでいたのです。

どうしてそんなことをしたのかとキイラは問い詰めますが、当時は殺すか殺されるかの二択しかしかない状況で、敵を消しただけなのです。

きっと兄のバインベルク伯爵も、ロエナの妊娠は知っていた可能性があります。

おじい様はロエナを殺すために動いた・・・。
キイラにとって、かなりショックな出来事でしょう。
もしその事実をバインベルク伯爵が知っていたとしたら?
何としてでもキイラにいい思いをさせないように動くはずです。おじい様は同じ船だと言いますが、果たしてそうでしょうか?
キイラは未来を変えようと動いているだけで、殺したり殺されたりは願っていません。
何かあれば真っ先におじい様に相談すると約束はしましたが、なんだか信用できないでしょうね。
お茶会もと途中で帰ることになってしまいましたし、キイラはどんどん悩みが増えていってるような気がします。
ですが、ジョセフ卿やジーク、騎士団のみんな・・・、味方がいてくれるだけでも心強いですよね。

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