ピッコマ|最終レベル英雄のご帰還【第27話】のネタバレ・感想!

ピッコマで配信中の漫画「最終レベル英雄のご帰還」は、Devil’s tail・Yudo先生の作品です。

王国内の権力争いに敗れた王子「デイビー」。

昏睡状態の中、魂のみが抜け出して到着したところは、英雄たちの魂が集まる巨大な回廊。

千年もの間苦労した彼が、最高レベルの英雄となって帰ってきた。

以下、ネタバレとなりますご注意ください。

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目次

最終レベル英雄のご帰還【第27話】のあらすじ・ネタバレ

とりあえずペルセルクに魔法をかけて吊し上げることにしたデイビー。

当然、彼女は拘束されるのは趣味じゃないと抵抗します。

しかしデイビーはそんなことお構いなしに、まずは今の状況を説明するようにと言うのです。

ペルセルク「どうせ共生関係になったことだし、止められても話すつもりだった」

デイビー「共生関係だって?」

ペルセルク「そうだ。そなたの背中に刻まれた聖痕だが…」

「それが今、私の魂を入れる器になってしまった」

「だからその大きさからして普通じゃなかったのだ」

デイビー「聖痕が魔王を封印するなんて…面白くもないな」

「正直全然理解できない」

 

まず軽く状況説明が終わったところで、ペルセルクは再び拘束から解放してほしいと訴えかけるのです。

今度は、瞳をウルウルとさせる色仕掛けでデイビーに迫ります。

さすがのデイビーも、これには興冷めだと言って魔法を解き、ペルセルクはついに自由の身となりました。

脱出できて大喜びのペルセルクに、今度は神剣に封印されてなきゃいけない魔王が出てきた理由についてデイビーは尋ねます。

するとペルセルクはまず自己紹介からはじめました。

彼女の名前はペルセルク・フォン・ファラン。

深淵から様子をうかがっている、深淵の魔王です。

デイビー(誰かが深淵の様子をうかがっている時、その深淵もまたその者をうかがっている)

(その言葉の語源といってもいい存在)

(古代の歴史、中間階と魔族の間で起こった大戦争の元凶が目の前にいる)

(神剣カルディラスはハレスが大戦争を終わらせるために魔王を切ってしまった剣だ)

(一般的に知られているのはここまで)

(実情は魔王の魂がその剣に封印されたという内幕がある。当事者から聞いたことだから嘘ではないだろう)

(…こいつがその魔王?)

(他の魔王とは全く違う感じだ)

ペルセルクという存在

これまで見てきた魔王とは全く違う存在のペルセルクに違和感を抱くデイビー。

その戸惑いをペルセルク自身も感じ取っていました。

どうやらすでにペルセルクが封印された存在であることを知っている様子のデイビーに、ペルセルクはなんだか少し嬉しそう…

 

デイビーが戸惑っている理由は他にもありました。

意識があると思っていなかったのです。

それについてペルセルクは、親友の魂を拘束するほどカルディラスの性格は悪くないんだと説明します。

しかし親友と聞いても、あまりしっくりきません。

ただペルセルクは、細かい個人の事情を聞いたところで何の意味があるというのだと、それ以上のことは語ろうはしません。

ペルセルク「正確に教えてやろう」

「私は神の意志に従ってカルディラスからそなたに移ってきたのだ」

デイビー「神の意志だって…?それは一体なんなんだ?」

「もう少しちゃんとした理由はないのか?」

ペルセルク「それを知っていたら、私もこんなにもどかしくはないだろうな」

「とにかくそなたの神聖魔法でこうなったのだから」

「そなたが私に対して責任を取らなければならないのではないか?」

「個人的にはそなたに興味があるが」

「剣神の痕跡を持った2人目の人間だからな」

デイビー「ハレスの剣術のことか?」

ペルセルク「まるで彼のことをよく知ってるような口調だな」

デイビー「もちろんさ」

「ことあるごとにあなたの話をしてたから」

ペルセルク「……」

「そうなのか、私の話を…」

 

デイビーからハレスの話を聞いたペルセルクは、とても嬉しそうに笑っています。

そして英雄の回廊についても教えたことで、隠さないところは気に入ったと言っています。

そもそもペルセルクが相手を見破る能力がある魔王であるために、嘘をついたところで仕方がないのですが…

次第に大きくなる話

それからペルセルクは、相手を見抜く能力について教えてくれました。

デイビーはこれまでペルセルク自身にその力があると考えていましたが、実際には”高位の意志”を借りてくる権限を与えられただけなんだそう…

聖痕を手に入れてから見られるようになった個人の情報も、ペルセルクの考えではなく”高位の意志”によるものだと教えてくれました。

そしてその”高位の意志”とは、主神と呼ばれる存在のことなのです。

デイビー(その高位の意志とやらが「半分イカれた奴」とか「深刻に彼にハマってる」なんて表現を使うなんて、全く呆れるな)

(俺みたいな奴に神聖力をくれる神だから期待なんてできないけど…)

 

すると突然ペルセルクが、こうなってしまった以上、引越しをするのも良いのではないかと提案してきました。

ペルセルクはデイビーに、広い世界を見せてもらえると期待しているようです。

ここまで長く生きると世界を見ることぐらいしか興味がなくなるんだと言っていますが、逆にデイビーが受け取れるメリットについてはよく分からないままなのです。

しかしペルセルクは小さな指でデイビーの顔をまっすぐ指差すと、それはすでに受け取ったペルセルクの能力だと断言します。

そして「共生関係も悪くないではないか。これから楽しみにしてるぞ」と手を差し出すのです。

 

正直デイビーにとってペルセルクの力はかなり魅力的です。

ただ、そもそも自分に選択する権利を与えないような状況には納得がいきません。

しかしデイビーはペルセルクとの共生関係を始めることに決めるのでした。

こうしてはからずも、唯一の秘密を共有できる相手ができてしまいました。

引越し開始!!

数日後

本来なら大陸剣術大会で盛り上がっているはずのフェリスティー共和国は、思いがけない襲撃と聖痕の発現により、別の意味で燃えていました。

当然、その中心には聖痕の持ち主であるデイビーがいて、毎日せっせと詰めかける信者たち…

デイビーはもうすっかり疲れ果てていました。

ペルセルクは顛末を話して言い訳しても良いのではと言っていますが、そんな傷口に塩を塗るようなことはしたくありません。

 

過去過去3〜4百年の間に現れた聖女・聖者の候補はわずか3人。

このことからも、聖痕を受け取ったデイビーがいかに珍しい存在なのか分かります。

ただし、このままここにいれば聖国に売られるかもと考えたデイビーは、ついに逃げる決意を固めたのです。

 

すぐにバリスとウィンリーに、今すぐ荷造りをするよう声をかけます。

最初はどういうことなのかと戸惑っていた2人ですが、最近のお客の多さにはうんざりしていたようで、デイビーの考えに賛同してくれました。

そして荷物をまとめると、夜のうちに馬車に乗り込みフェリスティー共和国を出てしまいます。

ペルセルクが最後に、このまま本当に帰還しても良いのかと尋ねます。

それは、信者たちが本国まで押しかけてくる可能性が高いためです。

しかしデイビーには何か作戦があるようで、炎上させてくれるかなりいいタンカーを置いていくから大丈夫だと答えるのです。

炎上させてくれるタンカー?

翌朝、優雅にティータイムを楽しんでいたイリーナ皇女は、デイビーが逃げたとの報告を受け固まってしまいました。

イリーナ「あいつ…逃げたってことなんだよね?そうなんでしょ?」

「私に全部罪をかぶせるだけじゃなくて、変な誤解まで作っておいて…」

「自分の弟たちを連れて逃げたってことなんでしょ!?」

「ハンッ!!」

「危機に瀕した瞬間に覚醒した私が神剣で敵を始末するですって?」

「そのうえ聖痕が発現した理由は、神剣の隠された力の世みたいだって?」

「バカバカしい!」

「なんてバカバカしいこと言ってるの!!自分が全部壊しといて!」

メイドのリンダが必死に止めに入りますが、怒りの頂点に達してしまったイリーナ皇女はもう誰にも止められないのです。

そして今すぐ騎士団に道具を準備するようイリーナ皇女はリンダに命令しました。

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最終レベル英雄のご帰還【第27話】の感想

ペルセルクがデイビーの元へやってきた理由が分かりました。

まさか彼女自身の魂を入れる器が、デイビーの背中に刻まれた大きな聖痕になってしまったなんて…

想像していたよりかなりスケールの大きな話になってきました。

同時に、ペルセルクという存在についても分かってきましたね。

高位の意志により相手を見抜く権限を与えられた存在とは、なんだか理解できるようで理解できないような、ちょっとややこしい話になってきました。

しかしまずはペルセルクとの共生関係を約束することになり、秘密を共有する相手ができました。

当然いつでもどこでもペルセルクと一緒ということになりますが、ペルセルクの声や姿は他の人には見えないのでしょうか?

一人で喋っているところを見られたら、またデイビーは変な噂に悩まされることになりそうです。

なんにせよまずは引越しですね。

信者だけでなくイリーナ皇女もやってきそうな雰囲気になってきました。

まだまだデイビーの追われる生活は続きそうです。

まとめ

以上、ピッコマで配信中の最終レベル英雄のご帰還【第27話】のネタバレをご紹介しました。

最終レベル英雄のご帰還はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

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