ピッコマ|その悪女に気をつけてくださいの漫画全話あらすじと単行本情報まとめ!

その悪女に気をつけてください

ピッコマで配信中の「その悪女に気をつけてください」のあらすじ一覧です!

最近はピッコマ作品が単行本化されているので、単行本化した作品も紹介しています。

「その悪女に気をつけてください」も単行本化を期待して、あらすじをまとめてみました。

現在はピッコマのみですが、待てば無料で読めますので、是非本編もピッコマでお楽しみください!

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目次

その悪女に気をつけてくださいの単行本を読める電子書籍サイト

漫画「その悪女に気をつけてください」を読むのにおすすめの電子書籍サイトと漫画アプリを紹介します。

結論としては単行本はまだ配信しておらず、漫画アプリの「ピッコマ」のみ読むことができます。

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※配信状況は2022年3月17日時点での調査結果になります。

以上のように電子書籍サイトで「その悪女に気をつけてください」はまだ配信しておりませんでした。

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その悪女に気をつけてください ピッコマ

配信状況詳細
1話〜4話まで「待たずに」無料
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その悪女に気をつけてくださいの作品情報

タイトル その悪女に気をつけてください
著者 Blue Canna、Soda Ice、Berry
話数 92話(完結)
連載 piccoma
登場人物 メリッサ・ポジェブラド、イアン・バシレイオス、ユーリ
wikipedia

小説「愛するアイツら」の中に入りこんでしまった平凡な女子大学生。

物語の中の唯一の悪女であるメリッサ・ポジェブラドに憑依してしまった!

物語の主人公であるユーリは、皇太子やスナイパー、狼人間に大富豪にまで愛されているにも関わらず、メリッサは家族からも冷たい態度をとられてしまう状態。

メリッサは小説の通りに悪女を演じるでもなく、改心して聖女になる気もない、逆ハーレムを作ろうとも思っていない。

悪女の尻拭いさえできたら、優雅な人生はこっちのモンだと一つずつ解決していく・・・!

まずは浮気ばかりの最低男である、婚約者の皇太子からだと、手紙で婚約破棄をつきつけるのですが・・・。

その悪女に気をつけてくださいのキャラクター

メリッサ・ポジェブラド
【メリッサ・ポジェブラド】
本作の主人公。皇太子の婚約者ではあるが、婚約破棄をつきつける。スナイパーの姉で、狼人間を毛嫌いし、大富豪とは敵対関係のトラブルメーカー。性格や人間関係ともに最悪な彼女は、家族までもが塩対応。さらには侍女たちも少し冷たい。
イアン・バシレイオス
【イアン・バシレイオス】
メリッサの婚約者であり、この国の皇太子。小説では悪女のメリッサを嫌っていた男。ユーリと出会う前は沢山の女性と関係を持つ、浮気男。メリッサに招待状を送りつけては、その浮気現場を見せつけている最低な男性。これ以上耐えられないと感じたメリッサに、婚約破棄をつきつけられるが・・・。
ユーリ
【ユーリ】
小説の主人公である。皇太子、狼人間にスナイパー、さらには大富豪にまで求愛される。

その悪女に気をつけてくださいの原作

その悪女に気をつけてくださいはピッコマで独占配信されている人気作品。

ピッコマのオリジナル作品は基本的に韓国で配信しているkakaopageというサービスと連携しており、そこから日本語翻訳されているのです。

その悪女に気をつけてくださいの原作

もちろん漫画は韓国語で書かれていますので、韓国語が読めれば先読みも可能です。

2022年3月現在、全98話となっているようなので、人気がでればまだまだ配信可能な人気作品ですね!

他にも韓国原作の漫画がピッコマで読めるので楽しいですよ!

その悪女に気をつけてくださいのあらすじ

「その悪女に気をつけてください」のあらすじ・感想を紹介します!

5話

婚約をつきつけたとたんにイアンの表情は変わりました。

まるで、鳩が豆鉄砲を食ったような顔。

イアンはメリッサに愛されていることを当然にして生きてきました。

彼女は18年間、全身全霊でイアンを愛してきたからです。

でもそれも今日で終わり・・・!

イアン「そ、そんな・・・」

メリッサ「女心と秋の空ですからね」

いやになっちゃうと彼に背を向けました。

メリッサ「いつも下半身で愛を育んでる殿下なら、女心とかもご存知かと思いましたよ」

さっさと破談にしましょうと、提案しました。

メリッサ「この関係を続ける意味あります?」

イアンに指を指してはっきりと言ったのです。

何も言い返すことができないイアンを見て、さらに込み上げてくる怒り。

早く婚約者という肩書とおさらばさせてよ!!と思っているのです。

脳みそツルツルのイアンが即位すれば、国が亡びるのも時間の問題が。。

ギャグ要素もある、楽しい流れの漫画でした!
一話が短く感じるほど、すぐに読み終わってしまいますね(笑)
これは続きが気になって仕方がないです。
だいたい悪女系の漫画は、悪役になってしまわないように変わっていくものが多いのですが・・・。
メリッサは自分の言いたいことははっきり言い、イアンにも物怖じしません。
ガンガン言いくるめる姿は、見ていて気持ちがいいですね!
にしてもイアンはムカつく~~~!!!ってなりますね(笑)
早く気持ちのいい展開が訪れますように・・・♪

6話

帰りの馬車の中で、暗殺しようと考えているメリッサの表情は狂気に満ちています。

暗殺は、考えに考えた末に出した結論です。

決して私情を挟んで出した結論ではありません。

確かにさっきは婚約者にバカにされて、皇宮から半強制的に引きずり出された挙句、御者に「またか・・・」っていう目で見られていたのです。

極めて理性的だ。

あんな奴が即位すれば・・・、帝国なんて簡単に滅びてしまいます。

政治はめちゃくちゃにしといて国民の前では・・・

イアン「私の事を愛してるだろう?」

なんて輝いた表情で言い出しそうです。

後にユーリと出会い改心するにしても・・・。

メリッサ(いや待てよ。今の皇太子は、ユーリでさえも拒むレベルだわ)

メリッサの脳内では、全力で拒否するユーリの姿が浮かんでいます。

暗殺!?まさか暗殺の計画までになるとは・・・(笑)
それだけ腹が立ったのでしょう・・・。
本当に暗殺までは行かないとおもいますが、この独り言を聞いてしまった御者からしてみれば、恐怖しかないですね。
私でも怖くて仕方がないです。
 
父を呼び出し、何かお願いをするのでしょう。
それは婚約破棄のことなのか、暗殺のことなのか・・・。
どちらにしても冷たい親ですから、協力してくれるのかはわかりません。
もしかして、スナイパーである兄の行方をさがしているとか!?
いろんな漫画を読んでいますが、これからの展開に期待です!!

7話

中世ファンタジーの小説は、男尊女卑の思想が強い。

ゲームの世界で女はヒーラーを、男はアタッカーを選ぶのが当然だという偏見みたいなものです。

それは、この小説でも同じなのですが。

中でもメリッサの父である公爵は、ずば抜けて差別意識が強い人なのです。

子供がひねくれるのには理由があります。

長女メリッサに対して、愛情どころか関心さえ見せなかった公爵ですが、長男ジェイクに対しては、留学に行かせたり惜しみない愛情を注いで育てました。

メリッサは自然とそんな父親を恨むようになり、二人はろくに話したこともない親子関係になりました。

面白いシーンが多すぎて、どこから説明したらいいのか・・・(笑)
ギャグ満載ですし、あの睨みつけるような目でひっそり準備していると思うと・・・。
なんだか公爵可愛くないですか?
娘に大事な話があるからと呼び出されただけなのに、応接間に可愛い風船や装飾、ましてや自分もピンクの礼服に着替えるなんて・・・。
実はメリッサのこと、大切に思っているとか??
急に態度を変えられて、どうしたらいいのかわからないメリッサは、紅茶を飲むのでしょうか!?
はたからみると、娘とのティータイムを楽しもうとしている父にしか見えないので、毒なんか入ってなさそうですが・・・。
ここで上手く婚約破棄に向けて進めることができたら、メリッサにとって良いことづくしですね!
あの、発情期の犬のような皇太子とはおさらばです~!
もともと関係の悪かった二人。
この時間で、少しでも距離が縮まるといいですね・・・。

8話

公爵から出された紅茶を眺めて、怪しいから絶対に飲みたくないと感じているメリッサ。

ですが公爵の表情は真剣です。

公爵「さぁ、話してみたまえ」

こうやって話すのも10年ぶりだと彼は言いました。

まさかの言葉に驚きを隠すことができないメリッサ。

メリッサ「毎朝、食事の時間に挨拶してるじゃないですか・・・」

公爵はそのまま黙ってしまいます。

今までなにも聞いてなかったんかい!

まともな話し合いを期待した自分がバカだった・・・とメリッサはため息をつきました。

メリッサ「私・・・!」

勇気を振り絞って口を開きます。

メリッサ「婚約破棄しよ・・・」

その瞬間部屋のドアが、ドカンという大きな音とともに開きました。

急に現れたジェイク。
そのおかげで公爵の考えが分かりました。
メリッサと仲良くしたいとかではなく、ただただ息子の言うことを聞いていただけなんですね・・・。
ましてや紅茶は安物、さらには毎朝の挨拶の記憶すらないなんて・・・。
メリッサ可哀想。
にしても、ジェイクのラッパー野郎には笑わせてもらいました。
キャラ崩壊してしまった彼は、メリッサに何をいうのでしょうか?
なんか変なこと言い出しそうですね・・・。
むしろこのまま黙ってくれていればいいのに・・・。

9話

メリッサ「ここには何の用かしら?」

今にも吐きそうな顔で睨みつけてくるジェイク。

メリッサの方を睨んだかと思えば、そのまま目を逸らしてきました。

無視!?

いや、性格どうこうより、大嫌いなメリッサと話をしたくないだけだろう・・・。

そして言いかたを変えます。

メリッサ「何の用か聞いてるじゃない。用がないなら出てってくれる?公爵様とお話しなきゃいけないからさ」

無視しないで~とお願いするような感じで、ジェイクに言いました。

これだけ言えば出て行ってくれるはず・・・、ですが彼は動きません。

ジェイク「お前」

メリッサ「姉さんでしょ?」

ジェイク「お前」

訂正しても「お前」としか言ってこない弟。

すると急に指をさして、「イアン」とだけ言うのです。

不思議そうな表情をしたメリッサでしたが、一瞬で怒りの表情に変わります。

ジェイクに邪魔されかけましたが、なんとか婚約破棄を公爵に伝えることができました。
にしてもギャグマンガかな?って思うほどの、表情です・・・。
なんと表現したらいいか難しいところもあるので、絵も含めて読んでほしいと思う作品です!
 
はっきりと婚約破棄を伝えましたが、これからどうするのでしょうか?
きれいさっぱり、気持ちよくメリッサが過ごせるといいですね!

10話

これは夢だ・・・。

夢であってくれ・・・。

メリッサは早く悪夢から目覚めようと、思いっきり自分の頬を叩きました・

バチーンッ!!!
 
メリッサ「いっ・・・たぁっ!」

悔しいけれどこれが現実。

心地よかった自分の部屋が、地獄と化していたのです。

部屋の壁一面に貼られた、イアンの肖像画。

右の壁、左の壁、さらには天井と床まで・・・。

メリッサ(あの若白髪め・・・)

怒りがこみ上げてきます。

どこからこんなバラエティー豊かな肖像画を入手したのか!?と言いたいくらいに、いろいろな表情のイアンが沢山。

その前に、貴族の肖像画は普通こんなに大量に描かないのでは!?と、どこを見ても苦痛でしかありません。

気が狂いそうなメリッサの部屋でした。
どこの壁もイアンの顔!顔!顔!!!
しかも決め顔ばかり(笑)
そりゃ気持ち悪いですし、怒りしか込み上げてきません。
本当に好きな相手だったら違うのでしょうが・・・。
今のメリッサには効果はないですね。
使用人たちも、気が狂ったかのようなメリッサを見て怯えていますし、樽に顔を突っ込みながら何かを探しているので、恐怖すら覚えているでしょう。
そしてついに見つけたジェイク・・・。
このシーン、一番面白かったです!
文章で伝わりますか!?
できれば漫画を読んで、この面白さを体感して欲しいです・・・(笑)

11話

ついにジェイクを見つけたメリッサは、彼に近づいていきます。

メリッサ「ジェイク、こんなところに隠れてたのね」

ジェイク「ど・・・どうして・・・」

メリッサ「どうしてここがわかったかって?」

「偉大なる姉だもの。このくらいわかって当然よ」

それは小説を読んだから知っているだけなのです。

メリッサとジェイクがいるこの場所は、邸宅の屋根です。

しかも煙突のすぐそば。

大掃除でもない限り誰も来ないこの場所は、足場も悪く寄りかかる壁もあるので、自分だけの時間を過ごすにはもってこいです。

ジェイクもまだまだ子供ですね(笑)
ここだけ見ると、タダの兄弟喧嘩です!
そして二人はマーサには反抗できない様ですね。
ただ止めに入ってきたマーサが言った言葉、結婚とはどういうことなのでしょうか?
結婚?むしろ婚約破棄をつきつけてやったのに、結婚?
もし本当だとすれば、みんな頭おかしいのかな?ってくらいの展開になりますよね(笑)
毎回毎回、飽きさせない内容です!

12話

メリッサはマーサに聞き返します。

メリッサ「・・・今、何て?」

マーサ「結婚ですよ、結婚」

とぼけちゃって・・・と不思議そうにしています。

マーサ「お嬢様ったら、照れてます?」

ポカンとしているメリッサに、皇室主催の春の舞踏会で結婚を発表すると聞いたとマーサは言いました。

マーサはそれを聞いてじっとしてられず、駆けつけたのだそうです。

なんたって、父母ですから。

メリッサは、一体なにがどうなっているのかよくわかりません。

むしろ目眩がしてきました。

マーサ「本当におめでたいわ~、心から愛する皇太子様との結婚ですよ!」

あんな男前と結ばれるなんて・・・と、彼女はとても幸せそうにしています。

メリッサは昔から「お姫様になる!」と言ってたそうで、そのことを思いだしたマーサは涙を流します。

倒れた後、の話が中心でした。
まさかの結婚発表だなんて、メリッサにとっては地獄でしかないでしょう。
しかも舞踏会でとなると、逃げ場がありません。
メリッサはじっと考えて、イアンとの結婚を遠ざける方法を思いつきます。
それは舞踏会に行かないこと!
さて、これは許されるのでしょうか?
なかなか難しい気もしますが・・・。

13話

舞踏会に不参加・・・これはめっちゃいい案だとメリッサは気づきました。

ですが主催するのはほかでもない皇室・・・。

バシレイオス帝国は、春と秋に一回づつ舞踏会を開催します。

大規模な行事ではあるので、貴族はもちろん、ごく少数ではありますがチケットを買える余裕がある平民も参加するのです。

そんな場に皇太子の婚約者であり、公爵令嬢のメリッサは欠かせない存在です。

イアンのせいで結婚の噂も広まっているでしょうし・・・、婚約者が現れなければイアンのメンツは丸つぶれでしょう。
 
メリッサ(・・・いいねぇ、いい気味だわ)

そしてヨナを読んでお願いします。

メリッサ「私の脚へし折って、踊れなくなるくらい」

ヨナ「ダメです」

きっぱりと断られてしまいました。

メリッサの行きたくない感が、ずっと表れていました(笑)
布袋って・・・、もう縄文時代か何かになっちゃいますよね。
しかも止めないヨナも凄いです・・・。
逆にそんな姿で舞踏会に行ったメリッサを、ちょっと見てみたい気がします!
なにか面白い展開にならないかな・・・。
 
ジェイクがお店に来たことで、なんだか流れが変わりましたが、何かを言いに来たのでしょうか?
ジェイクとメリッサのやり取りも、漫才のような流れになってきましたね!

14話

バカにされてしまった、ジェイクの反応はいかに!?
 
ジェイクは微笑みます。

そして何も言わず笑顔のまま、中指を立ててきたのです。

ジェイク「好きで来たと思うか?」

急変した彼の態度に、どうせイアンが言ったんだろうとメリッサが言いました。

メリッサ「ふざけたことをしでかさないか監視しろ!ってさ!」

ジェイク「違う」

メリッサ「へぇ~そうですか。パシリさ~ん」

ジェイクの話を聞いてないようで、鼻をほじります。

少し悔しそうにしているジェイクですが、気にせずドレスを選び始めました。

メリッサ「フンフーン♪ちょっと私、可愛すぎない?」

ジェイク「オエッ」

メリッサ「黙らんかい」

メリッサは手に持っていたドレスを置き、ヨナに空気が読めるなら失せろって言ってほしいと聞こえるようにお願いしました。

ジェイクは何をしにきていたのでしょうか?
結局何なのか理由はわからないままでしたね。
 
さらっとジェイクから離れたメリッサは、倒れた人を拾いました。
その時に思いついた、イアンへの嫌がらせ方法が気になります!
ニオイでしょうか?それとも男性の様なので、彼氏っぽく連れて行く?
なによりイアンに早く嫌がらせをしてほしくてたまりません(笑)

15話

メリッサ「どうしたの?お腹が空いてるのかな?」

倒れている男性に声をかけました。

メリッサ「なら、私について来て」

笑顔で手を差し伸べたのです。

するとその人も手を握り返し、メリッサは謎の男を拾いました!

メリッサ「ゲット~!」

彼はよく状況がわかっていない様子です。

メリッサ「グフフフ・・・・やっぱり私の目は確かだわ!」

怪しい笑い声をだしたかと思うと、急に笑顔になりました。

舞踏会でイアンは確実にアタックされまくるはず・・・。

奴の周りに群がる美しい女たちと比べても、この男の美貌はまったく引けを取りません!

それどころか・・・・、輝きを放ちまくっている!!とメリッサは思うのです。

メリッサ「完璧よ」

ヨナは何がそんなにいいんだろうと、不思議そうに見ています。

あの汚かった男性が!!めっちゃきれいになっていました!!
輝いていました!!
メリッサの目は凄いですね!こんなにイケメンを見極めることができるなんて・・・。
そして明かされたメリッサの計画。
二人で仲良くしている様子をイアンに見せつけてやろうということですね。
ですが別に振り向かせたいわけでもありませんし、かといって男性とのことで噂になっても、メリッサは痛くもかゆくもありません。
勘違いされても、そういう関係にはならないと考えているのでしょう。
計画は上手くいくのでしょうか!?

16話

メリッサ「まあとにかく・・・舞踏会に私のパートナーとして参加して欲しいの」

ですが拾ってきた男性は、よくわかっていない様子です。

メリッサ「断ってもいいわ。強制ではないから。私は貴族として人助けをしたまでよ」

助けてくれるなら、それに見合った報酬を与える。

マナーなんてどうでもいいから、ただ横にいてくれるだけでいいと言いました。

すると男性はじっとメリッサを見つめて、頷きました。

メリッサ(・・・オッケーってこと?)

頷ているものの何も言わない男性に、どういうことなのかわかりません。

男性は少し微笑みます。

メリッサ「そう、その笑顔!そうやって微笑んでいるだけでいいから!」

拍手をして男性の気分を乗せました。

本当にカッコいいわ!と、メリッサはさらに褒めますが・・・反応はいまいち。

メリッサ「フッ・・・フフッ」

思わず声を出して笑ってしまいます。

ナインはしゃべれなかったんですね。
それとは知らず、ちゃんと謝ることができるメリッサはしっかりしています!
 
そしてついにイアンとの対面!!
この後の反応が楽しみ過ぎてしかたがないんですが・・・。
メリッサの計画はうまくいくのでしょうか?
ドキドキですね!
もっとイアンに仕返しをして、すっきりさせてほしいです!

17話

苦笑いをしているイアン。

ナインは不思議そうな顔をしています。

どうよ、少しはビビったか?と、メリッサは微笑んでいます。
 
メリッサ「お迎えだなんて、嬉しい限りですわ」

イアン「そ・・・そうか」

そしてナインを指さして、どちら様なのかと聞いてきました。

メリッサ「あぁ・・・気にしなくても大丈夫ですよ」

「私のパートナーなだけなので」

そう言いながら、ナインの腕にぎゅっと抱き着きました。

パートナー?と聞き返してきたイアンですが、そなたのパートナーはこの私だろうとまだ少し自信があるようです。

メリッサ「あら、今まで一度も応じていただけなかったのに」

「だから気を遣って、こちらもパートナーを探しておいたんです」

今までメリッサではない違う女性と一緒に踊っていたことを思い出しながら言いました。

そりゃそうでしょう!
メリッサはイアンからのダンスの申し込みを断りました。
わー!いい気味です!
すっきりです!
ナインのおかげとも言えますし、メリッサの計画が完璧でした!
このまますっきりする舞踏会にしたいですね!
ですがメリッサが忘れている、舞踏会での出来事とはなんでしょうか?
問題にならないといいのですが・・・。
 
にしても、メリッサの怪しい笑いはなんとかならないのかなぁ・・・。
まあ、そこが面白いんですけどね(笑)

18話

メリッサ「断りますわ」

イアンからのダンスの申し込みを、きっぱりと断りました。

メリッサ「私が踊るのをパートナーがよく思ってなくて~」

心の中では、「このくそったれ!」と中指を立てているのです。

メリッサ「お父様も男性と踊ることに対して、否定的な考えをお持ちなんです」

どうしてかしら~と、この場にいない公爵のことを持ち出します。

そのころ公爵は、風邪でもひたのかな?とくしゃみをしていました。
 
「公爵様がお前に?」なんて顔をすんなよ!

とイアンの表情をみて突っ込みたくなります。

イアン「ハハッ、メリッサ・・・意地を張っていいことなどひとつもないぞ?」

気に障る・・・。

イアンの反省していない様子が気になります。

イアンの横でナインと仲良さそうにしているメリッサ。
なんだかすごいシーンでした(笑)
ほんと、周りから見れば修羅場感が半端なかったでしょうね。
いい気味です!少しアインがかわいそうになりましたが・・・。
今までメリッサにしてきたことの仕返しですからね!
 
ナインは笑顔を見せて嬉しそうにしていましたが、急に走っていなくなってしまいました。
トイレにしては長すぎる・・・。どうしたのでしょうか?
探して見つかるといいのですが・・・。
ただ逃げたようには思えないですよね。

19話

きっとイアンのせいだ・・・。

ナインが去る前に見せたあの笑顔が全て物語っていました。

メリッサが見ていない間に、イアンにずっと睨まれていたのかもしれません。

メリッサ「どうしよ・・・」

外まで探しているメリッサは、座って考えています。

堂々とみんなに聞きまくって探すわけにはいかないし、このまま戻ってしまえば・・・、婚約者だけでなく情夫にまで捨てられた悪女になってしまいます。

それだけは避けたいメリッサ。

この庭にもいなかったので、男子トイレでも探しに行くかと立ち上がりました。

メリッサ(このバカ!いい加減出てきてよ!)
 
茂みの中に人影が見えました。

あそこにいたのか!とメリッサは進みます。

メリッサ「ちょっと!どこ行ってた・・・」

そこに立っていたのは、金髪に青いドレスを着ている女性でした。

メリッサ「ユーリ・・・?」

メリッサの計画は失敗・・・。
上手くユーリとイアンを近づける結果になってしまいました。
気持ちがこちらから離れたのはよかったのでしょうが、痛い目を見せてあげたかったのにいい方向へ・・・。
イアンの運がいいのか、それとも物語からは逃げられないのか・・・。
メリッサの悔しさは、いつもの倍でしょう。
しかもヨナには笑われてしまうし、散々です!
 
ナインにの様子がわかりました。
何かから逃げているようですね・・・。
そしてこの赤い髪の男は、獣人でしょうか?
ナインのことを、「青狼」と呼んでいますが、ナインもただの人間ではない!?
ギャグ感のある転生漫画だと思っていたのですが、なんだか盛り上がってきましたね!

20話

一人ボケーっと座っているメリッサ。

「・・・様!お嬢様!」

声をかけているのはマーサでした。

マーサ「もうっ!しっかりしてください!」

そして思いっきり叩いてきました。

メリッサ「ぅああ!マーサいつ来てたの?てかめっちゃ叩くじゃん。一応これでも公爵令嬢よ・・・?」

マーサははっきりと、呼んでも気づかないからだと答えました。

マーサ「いったい何をお考えでそんなに上の空なんです!?」
 
メリッサの結婚を聞きつけて、遠路はるばる足を運んだマーサ。

侯爵の許可を得て、当分うちにいることになりました。

マーサ「皇太子殿下が結婚発表をしてくださらなかったからですか?期待されてたでしょうに・・・」

近々日取りを決めるはずだから大丈夫だとマーサは励ましてくれますが、メリッサは悔しくてゾンビのような顔になっているのです。

マーサは優しいですよね!
こうやって落ち込んでいるメリッサを外に連れ出そうと声をかけてくれるんですから!
ただ、あの魔界フードはちょっと・・・。
ヨナの気持ちもわかります(笑)
一緒に行ったりすれば、あれを食べないといけなくなりますよね・・・。
二人のコンビ、なかなか面白いやり取りをしてくれます。
 
そしてついに現れた狼人間。
こいつ、ナインを攻撃した人ですね。
それを言いに来たのでしょうか?ナインは大丈夫かな・・・。
ジェイクの犬アレルギーのおかげでこの問題は収束しそうな気がします!
メリッサは何かするのかな・・・?行動が読めないです!!

21話

ジャックはジェイクに、男なら拳で勝負だと、上から降りてくるように言いました。

ですが彼はそれを聞かず、「失せろって言っただろ」と言いながら、もう一度銃を撃つのです。

よくもまぁこんな派手にやってくれること、とメリッサは呆れています。

使用人たちもケガをしてしまっていたり、必死に攻撃から避けているのです。

ドガンッ!

ゴンッ!

と二人が戦う音が響き渡ります。

遠距離専門のジェイク、近距離専門のジャック、そして巻き添え専門のポジェブラト邸。

銃があれば二人とも撃っていた・・・、これでも射撃ゲームは得意なんだと、怒りが込み上げてくるメリッサ。

庭師は、汗水流してお手入れをした庭が荒れていくのを見て、白目をむいています。

使用人は怪我をし、最後の言葉のように伝えている者もいます。

文章でメリッサの威圧感を表現したかったのですが、なかなか難しいですね。
もうそれは、顔が変わる変わる・・・。
ジェイクなんで、ずっと怖がっていました。
さらにジャックまで言うことを聞くなんて・・・。
どんだけ怖いんだって感じですよね。殺気まで感じてるようですし・・・(笑)
 
とにかくこの場は落ち着きましたが、次はジャックを手なずける方法です。
剣術の先生を紹介してもらうってことは、メリッサ自身が強くなるということですよね。
そんなうまくいくかなぁ・・・。
でもメリッサならやってくれそうです!
次にジェイクが現れるのが楽しみですね・・・。
ナインはどこに行ったんだろう・・・。

22話

雨が降る中、メリッサは愛犬のリエーフの散歩に出ていました。

リエーフの特技は、ジェイクを家にいられなくすることです。

メリッサ「ちょっと、どうしたのよ・・・。散歩したがるからこんな天気の中出てきたのに」

散歩をしていると急にリエーフは吠えだします。

メリッサ「何かある・・・」

リエーフが吠えながら進む方向について行くと、そこには青い色のオオカミ?が血を流して倒れていました。

「素晴らしい・・・お嬢様は天才です」

剣術の稽古をし始めて一か月。

かなりの上達ぶりに、驚かれています。

驚いているのはメリッサも同じでです。

魔力は皆無、見た目とセンスに、頭脳にダンスまで中の下のメリッサに剣術の才能があったのです。

メリッサ、かなり強くなっています!
なんで!?剣術を習っただけじゃこうもいかないでしょう・・・。
何か秘密があるのかな・・・。
にしてもジャックに命中したところは笑いました!
彼もこんなことになるとは、思ってもいなかったでしょうね!
 
公爵にお願いした、使用人たちの夏休みはわかります。
ですが厚かましいお願いとは一体何なのでしょうか?
まだ分かりませんが、次回はっきりしそうですね!

23話

メリッサが跳ね返した攻撃が、しっかりと当たったジャック。

そのせいで、地面に落ちてきました。

メリッサ「あら、ごきげんよう、ジャック・フォトン」

どうやってやったんだと、ジャックは驚いています。

メリッサ「いくらマナーがなってないとはいえ、また空中から現れるなんて。降臨する神の真似でもしたいわけ?」

怒りを抑えながら、ジャックに言いました。

彼は人間ごときが自分をぶっ飛ばすだなんて、考えもしなかったのです。

ジャック「おい・・・お前!こんの・・・てめぇ!!どうやっ・・・」

メリッサ「私の名前はメリッサ・ポジェブラドよ。おいでもお前でもないわ」

耳をほじりながら言いました。

今のはなんだ!?魔法かなのか、イカサマではないのか!?とジャックが聞きます。

ですがメリッサはうるさいから吠えるなと、冷静になっています。

ナインが無事でよかったです!!
そしてこの様子だと、怪我も治ってそうですね!
ただ、メリッサの腕に包帯が巻かれているのに気づきました。
ジャックにお仕置きをしている時についたのでしょうか?
 
ジャックはメリッサに負けてしまい、かなり小さくなっていますね。
ですがなんとしてでもナインを連れて帰りたいようです。
メリッサが渡すことはないと思いますが、ジャックが納得して帰ってくれるでしょうか?
メリッサの強さが面白くて・・・、あの剣があってよかったですね!
もう自分のものにしちゃいましょう(笑)

24話

メリッサが公爵に、夏のバカンスは最小限の使用人だけ残して、あとは全員夏休みにするようにお願いしているところにさかのぼります。

公爵はそのお願いに驚いている様子です。

メリッサ「それからもう一つ。私専任の執事を雇いたいです。それも平民の」

口をあんぐり開けて、驚きを隠せない公爵。
 
貴族が雇用する者は貴族の所有となり、その者への攻撃は貴族への攻撃に値します。

したがってジャックは、ポジェブラド家に雇われたナインに手出しができないのです。

ジャック「み・・・見てろ!いつか後悔させてや・・・ります!」

そう言って去っていったようです。
 
メリッサ「フフッ、私もジャックみたいに驚いたんだから」

狼姿のナインをお風呂に入れようとしたところもとの姿に戻ってしまい、恥ずかしい思いをしました。

今愛されているメリッサがいるのは、今のメリッサのお陰・・・。
そう言いたかったのでしょうか?
元のメリッサはただ愛されたかっただけ。
でも負けたくはない!
今のメリッサと違いはあるものの、「ためらわずにやっちゃおう!」と意気投合しました。
これからはしっかり、自分の意思を貫いて進んでいけるだろうメリッサ。
さらに快進撃が楽しみになりましたね!
 
ナインが涙を流す姿は、こちらにも移ってしまいそうなくらい綺麗です・・・(笑)
無事にジャックを追い払うことはできたようですが、何で血を流してしまったのかがきになりますね。
これが治らないと、メリッサはこの先剣術が使えない!
そうなる前に何とかしないといけませんね!

25話

「主治医!主治医を!お嬢様が目を覚まされたぞ!」

使用人たちが騒ぎ始めます。

この騒ぎはなに?

気難しいちびっこを相手にしていたのに、息つく暇もないとメリッサの頭は真っ白です。

ナイン「・・・!うっ・・・」

思いっきり涙を流しているナインを見たメリッサは、彼の手が震えていることに気づきました。

メリッサ「ナイン、大げさよ」

あの子供が「狼は怖い」と言っていたことを思い出しました。

メリッサ(あ、そうか)

メリッサになってからこの世界がどれほど変化したのかは正直わかりません。

メリッサの強引な休暇・・・。
公爵可哀想に・・・、話すら聞いてもらえなくなってきました(笑)
まぁ、仕方がないですね!
にしてもメリッサが無事でよかったです!
みんなも心配していましたし、これでナインもほっとしたでしょう。
向かったリプトンはユーリに助けを求める為でしたが・・・、こんなところで遭遇するとは。
メリッサもさすがにびっくりですね!
きっと簡単にユーリを助けることができるでしょうが、メリッサの身体は大丈夫かなと・・・。

26話

なんでユーリ・エリザベスが捕まってんの!?

メリッサは驚きます。

盗賊も、お前ら知り合いか?と不思議そうにしているのです。

捕まっているのはヒロインだから?ピンチのときに駆けつけてくれる男たちがいるから?

メリッサ(そういえば小説に、今みたいな場面があった気がする)

ですが小説と違い、ユーリを取り巻く男たちは○○なのですから・・・。

メリッサは口から血を流しながらも、剣を抜き取りました。

メリッサ(私が守ってあげなきゃ)

そして殺気を出し、あんたらはもう終わりだとむかっていきます。

可憐なユーリを救い出すくらい、男主人公たちがいなくても平気です!

見事盗賊を片付けたメリッサ。
ですがもう体が限界のようですね。
倒れるとき、きれいに頭を打っていました・・・。
危ない・・・(笑)
ナインもメリッサが心配で心配で仕方がないのでしょう。
そりゃそうですよね!自分を助けてくれた恩人ですし、元気でいて欲しいでしょうから。
そしてユーリに治療をお願いすることに成功しました!
これで無事、元の元気なメリッサになってくれそうです。
もっと最強になってしまったらどうしよう・・・。

27話

部屋に入ってきたのは、狼姿のナインでした。

メリッサ「魔術師の家で狼になればあぶな・・・」

ですがナインは大粒の涙を流しながら泣いています。

可愛いからいっか・・と泣き虫ナインをそのままにしたメリッサ。

メリッサ「捨て狼だって、勘違いされそうじゃない」

動物の姿で泣かれると、罪悪感も倍増だとナインを抱きしめます。

「・・・メリッサ様?」

急に名前を呼ばれて、思いっきりナインを投げてしまったメリッサ。

ユーリはじっと、メリッサの方を見つめています。

メリッサ「し・・・資料見つかりました?」

ショックを受けたナインは、メリッサの後ろで鳴き声を発します。

ナインが可愛いです!さらに可愛いですね!
絵をつけることができないのが残念です!
そしてユーリのおかげで体が落ち着いたメリッサ。
もう大丈夫そうにみえますね・・・。
これで体調が完璧になっていると良いのですが・・・。
近くにユーリがいれば、また何かあっても安心ですね!
そしてやっと現れた、最後の男主人公・・・ピーコック・メロディ。
めっちゃメルヘンな名前ですね(笑)
さあ、メリッサの突っ込みが加速しそうです!

28話

憑依した小説、「愛するアイツら」に登場する男主人公は合計4人。

量産型逆ハーレム小説らしさ全開で、ときめきポイントがてんこ盛りの濃いキャラばかりなのです。

イアンは皇太子で、優しくてダンディなイケメン剣士。

ジェイクは寡黙でクールなギャップ萌え、イケメンスナイパー。

ジャックは自由でワイルドな異種族の、イケメン狼人間。

そして・・・。

目の前に現れているピーコック・メロディ。

ピーコック「ユーリ、私が捧げるのは愛の歌だけじゃありません。

ミッテ区のローズジュエリーも用意したんです!数に限りがあって、私でさえ入手するのに苦労しましたよ」

馬車一台分しか買えなかったのが悔やまれると、何やらほざいています。

ピーコック、キャラ濃すぎですね・・・。
こんな奴、ユーリも嫌でしょう・・・。
となると、主人公まともな奴いないですね(笑)
どんな小説なんだよ!って突っ込みたくなります。
無事ひとまずユーリからピーコックを話すことに成功しました!
ですがナインの様子がおかしい・・・。
なんでなのかはわかりませんが、また泣いている・・・。
メリッサも、こりゃ混乱しますよね。

29話

ナインはメリッサを見つめながらほーっとしています。

メリッサ「ナイン?」

ナインの脳内では・・・。

メリッサ「あんな奴ほっといて愛し合おう・・・熱く」

ユーリ「はい・・・♡」

なんて考えてしまっているのです。

そして涙を抑えながら、その場から走り去ってしまいました。

メリッサ「ナイン!?入ってきたばっかじゃない・・・」

それ以降、ナインがおかしいのです。

じょぼん・・と、おぼろげな目で見つめてきたり、苦笑いをして視線を逸らしたり。

話しかけるたびに胸元を掴んで一息ついたり・・・。

そして時々、メリッサとユーリを交互に見ては、頷きながら物寂しそうに帰っていきます。

ナイン・・・。
そんな想像をしていたとは(笑)
そりゃあ、悲しくなりますよね。
自分に優しいメリッサに、少し気持ちはあったでしょうし・・・。
さらに急に現れたユーリに取られてしまっては、悲しくて悲しくて仕方がないのでしょう。
ナインの可愛さ、爆発です!!
ピーコックは想像を超えるズルい野郎でした。
でもきっとメリッサが勝つんだろうな・・・と安心してみています。
もし勝ったとしても、ピーコックは出て行くのかな?そこがちょっと疑問ですね・・・。

30話

決闘のルールを説明しましょう。

ルール1・審判は両方の正解を知るユーリが行います。

彼女は公平な態度を維持し、正解が出たらただちに宣言するのです。

ルール2・魔法や特殊な道具の使用は一切禁止。

ルール3・「高価で希少なもの」とみなせない場合は負けとする

ルール4・ピーコックから交互に質問して正解を言い当てる。

答える側は「はい」が「いいえ」のみで答えること。

ルール5・先に正解を言い当てれば勝ち。

ただし・・・。

答えを外した方の正解がもっと高価だった場合、再び賭けを提案できる。

メリッサ「・・・ホントセコイわぁ・・・」

外した時の保険もちゃっかり用意しているピーコックに呆れます。

めっちゃセコイ!!
ピーコックのルールがひど過ぎますね!!
なんとしてででも勝ちたいのでしょうが、これはあまりにも不公平すぎて・・・。
ですがメリッサは、その状況すらも楽しんでいます。
きっとメリッサが勝つのでしょうが、その過程がきになりますね!
ぎゃふんと言わせてほしいー!!
ですがピーコックは何かを企んでいます。
メリッサの答えを教えるような文章・・・。
これは誰が流したのでしょうか・・・?

31話

没落した男爵家の令嬢であるヨナ。

生き残るため、そして家門の名誉を取り戻すため。

誰よりも金が必要だった女です。

 

三日前。

正解を教える代わりに大金をよこせと、侍女からの手紙を受け取り驚ているピーコック。

さらには、証拠としてメリッサの髪の毛まで入っていました。

内偵の結果、金の亡者だということがわかり、取引を受け入れました。

ピーコック(人間関係ってホント薄っぺらいな。金が絡むとすぐ崩れる)

受け取った紙を飲み込みます。

そして鳩を始末して、そのまま焚火に放り込んだのです。

ヨナが裏切ったわけじゃなくて安心です~!
まぁ、ヨナはそんなことしそうにないですが・・・。
まんまと引っかかりましたね!
この裏工作なら、ピーコックも誰かに教えられたなんて言えないでしょう。
自分だって、情報を手に入れようとしたんですから。
にしてもホントに頭脳派なのでしょうか?怪しい・・・。
メリッサがピーコックの正解を当てることができたら、もうメリッサの勝利!
そしてユーリも安心です♪
メリッサのことだから当ててくれそうですね!

32話

火花を散らす二人。

明らかにメリッサの方が優勢です。

ユーリ「さあっ、ケンカはそのぐらいに!」

今度はメリッサが質問する番だと、楽しそうに言いました。

メリッサ「質問・・・」

「その宝石は青色?」

その質問を後ろで聞いていたナインは、自分の目の色と髪の毛の色を言われて、顔を赤くしています。

メリッサは、日頃のお礼をナインにしてあげないとと考えているのです。

メリッサ(青だったらいいな~)

ピーコックは少し悩んで、「いいえ」と答えました。

ユーリ「あら、メロディ様。ウソはダメですよ」

ルールだからと、ピーコックの方を見て笑顔で言いました。

ユーリ「でしょう?」

無事、ピーコックに勝ちました!
まさか高価で希少な物がメリッサだなんて・・・。
確かにそうですよね。
一人しかいないので希少ですし、人に金額はつけられないですからね。
ピーコック、ざまぁみろです(笑)
そして落ち着いたメリッサは、そろそろ帰ることにしました。
ですがその前にするお願いとは、やはりナインのことでしょうか?
ユーリはユーリで寂しそうな何かを言いたげです。

33話

お願いを聞いて欲しいと、メリッサはユーリに言いました。

するとユーリは目を輝かせて、「はっ・・・はいっ!」と即答したのです。

ユーリ「なんなりと言ってください!」

奴をやっつけてもらったのが、よほど嬉しかったのだろうか・・・?

メリッサはユーリに説明を始めました。

メリッサ「えっと・・・執事のナインが狼人間なのはご存知ですよね?」

「実は彼が舌と牙を失ってしまったので、元に戻してほしいんです」

原状回復させるか、また生やすか・・・とメリッサは言いますが、ユーリは考えています。

ユーリ「うーん、魔法で・・・」

普通の人間であればそう難しくないそうですが、狼人間となると話が違ってくるそうです。

凄い宴会でした。
男爵だけじゃなく、魔術師たちもユーリも・・・。
みんながべろんべろん(笑)
もうこんな宴会は嫌だと、メリッサは思ったでしょう。
ヨナは何か賭け事のようなことをしていましたし、ナインは女性から飲まされたのでしょうか?
急に後ろから抱き着くなんて、ナインらしくない!
けど、メリッサはきっと可愛いから許すでしょうね!
ヨナはどこにったんでしょう・・・。

34話

後ろから抱き着かれて、危うく殴るところだったメリッサ。

メリッサ(これは・・・俗に言うあのバックハグ?)

抱き着いてきたのはナインですが、明らかに酒臭いのです。

そしてのしかかってくる体重。

誰か助けて・・・!と思っていると、目の前にヨナの後ろ姿が見えました。

メリッサ「ヨナ!ちょっと手伝っ・・・」

こちらを振り向いたヨナは、首に手に・・・ギラギラと輝く宝石を沢山身につけおり、サングラスをかけています。

メリッサ「ど・・・どちら様?」

ヨナ「何を仰っているんですか、酔ってます?」

サングラスを上げながら、ヨナが言いました。

メリッサ「い・・・いや、そのジャラジャラしたのは何なの・・・」

ヨナ「魔術師の方たちと賭けをして勝ち取ったんです」

するとナインに気づいた様で、泥酔している様だと言いました。

無事、エリザベス家から脱出できました(笑)
宴会は凄いもので、ナインもお酒に酔って倒れてしまうほど・・・。
ですがナインとメリッサのシーンは、見ているこっちもドキドキしました!
なんだかいい感じになりそうな予感で、嬉しいです!
 
そして現れたジェイク。
メリッサは、ユーリが目的だと気づいています。
ただ、自分の為なのかイアンの為なのか・・・。
イアンの為だとしたら、また面白くなりそうですね!
まったくゆっくりできていないメリッサ(笑)
また何か爆発でもするのかなぁ・・・。

35話

こいつがなぜここにいるのかは予想がついています。

それがぞっとする理由なだけあって、口にしたくはないのですが・・・

メリッサ「・・・あんた、ユーリがさんのことつけにきたでしょ」

ジェイクはフードで顔を隠しながら答えます。

ジェイク「つけてなんか・・・ただ、会いたくて」

会いたいがために勝手につけていき、待ち伏せているのはまさにストーカー!

花を咲かせとけば犯罪がロマンスになるとでも?

メリッサは渋い顔で頭を悩ませます。

メリッサ「ホンット情けないよ、あんたって奴は」

「ランランル~♪」

口ずさみながらその場に花束を持って現れたのは、イアンでした。

イアン「ぬぁぁ!メッ・・・メリッサ!?」

もう帰ったんじゃなかったのか!?と驚いています。

メリッサはユーリを守るために、彼女のところに通っているようですね!
なんとも男性陣がかわいそう・・・(笑)
ピーコックなんて、ここにきても邪魔されていますからね・・・。
イアンはあまり気にしていないですし、皇族という立場を利用してユーリと話すようにしていますが。
メリッサがいれば無駄です・・・。
可愛そうに・・・。
さらにはお茶会を、強制的に終了させられてしまいました・・・。
メリッサは薬を受け取り、これでナインが喋れるようになるかもしれません!
ドキドキですね!
ただ、ユーリの呪いとはなんなんでしょうか・・・?

36話

ナインを呼ぶと、「はい、メリッサ様」という返事のメモを先に準備していました。

前もって準備がされているだけではなく、まるでフォントをコピペしたかのようにキレイな字なのです。

舌のない生活に慣れ過ぎてしまったのだろうか・・・。

ユーリが有能で本当によかったと、メリッサは安心しました。

メリッサ「今、忙しい?」

ナインは首を振ります。

最近が家事で忙しいのも把握済みだったメリッサですが、小言は言わないようにしました。

ナイン「なら、私にちょっと付き合って」

そしてメリッサは、ナインの腕を引っ張りました。

ユーリの薬のおかげで、ナインは元に戻りました。
喋れるようになるだけで、どれだけナインは楽になっただろうか・・・。
メリッサに気持ちを伝えることも簡単になりますからね。
なんだか、今回は感動しました!
メリッサは、悪女ではありますが、味方の為には全力を尽くす素敵な悪女ですよね。
ナインやユーリが、惚れ惚れしているのもわかる気がします。
むしろ平然としているヨナが凄いなぁと・・・。
 
本当なナインの想像している誤解を解きたいところですが・・・。
メリッサはそのことには気づいていないので、仕方ないですよね~。
早くすっきりして、ナインの不安を取り除いてあげたいです!

37話

いい声だと言われたナインは恥ずかしそうにしています。

ナイン「僕っていい声してます・・・?」

立ち上がり、メリッサに聞きました。

メリッサ「うん、いい声よ」

しみじみ答えるメリッサ。

男前で可愛い上に美声だなんてもう・・・、非の打ち所なしです!

ユーリと絶対にお似合いだと、メリッサは妄想を膨らませています。

ナイン「それなら・・・これからたくさん聞かせて差し上げます」

恥ずかしそうにもじもじしています。

ナイン「詩でも書いて読みましょうか!」

ですがメリッサは、それは違うとバッサリ断りました。

ナインが可愛い・・・。
ずっと感想にこんなことばかり書いていますね(笑)
本当にメリッサのことが好きすぎて、ユーリすらも恋敵に見えてしまうのでしょう。
頑張って!ナイン!と応援したいです!
そして始まったお祭り。
メリッサはどうやってイアンをぎゃふんと言わせるのでしょうか?
これは見ものですね・・・。
イアンくらいなら簡単そうですが、メリッサの面白シーンが沢山見れるのではないかと楽しみです♪
きっとユーリも同じ気持ちでしょうね・・・。

38話

とても喜んでいるナインが、尻尾でも出して振っているのでは・・・?とメリッサは確認します。

ですがそこにあるのはキレイなお尻のみ。

どうかしましたか?と声をかけてくるナインをごまかします。

メリッサ「ユーリさん、遅いわね!アハハッ!!」

ナインも一緒に笑いました。

本当にあの二人はいつ来るのだろうか・・・?

メリッサは辺りを見回しました。

メリッサ「ここらへんで会おうって・・・」

すると少し離れたところに人だかりができており、嬉しそうな叫び声が聞こえてきました。

モグラ叩きというか・・・、メリッサVSイアンって感じですね。
にしても本当に日本の縁日のような出店・・・。
作品の風景はめちゃくちゃですね(笑)
ですがそれだからこそ、メリッサは思いっきりイアンを負かすことができるのでしょう。
きっと勝つんだろうな・・・。
ユーリもナインも、メリッサのこと少しバカにしている?
それとも本当に、あの人形が可愛いと思っているのでしょうか!?
確かにつりあがった目は同じ、でもあのライオンは唇が青でしたよ?(笑)
メリッサに似てるから可愛いと思ったのでしょうが、センスが気になります・・・。

39話

ちゃっかり先にゲームをするイアン。

メリッサにとって順番はどうでもよく、結果はわかっているのです。

メリッサ(思った通り)

モグラたたきは彼にとって未知のゲームですので、作中でも初めは手こずってしまいます。

ですが・・・。

すぐに慣れて新記録を叩きだすのです。

イアンが出した新記録は、2000!

いつの間にか集まった観客たちは、盛り上がります。

「カッコよすぎ!」

「イケメンなうえにゲームまで上手なんて!」

周りはみんなイアンを褒め称えますが、これは主人公補正のおかげだとメリッサは舌打ちをしました。

気持ちのいいくらい、メリッサの大勝利!
ユーリもナインも、景品がいっぱいでホクホクですね(笑)
なのにイアンは、それを持って助けることすら許されない・・・。
ちょっと可愛そうですね・・・。
メリッサが狙っているのは、一等賞の指輪のようですが、これは何か関係があるのでしょうか?
これからの物語に必要なものなのか、そうではないのか・・・。
ただナインにあげたいだけかな?とも考えましたが、メリッサは何かを知っていそうな雰囲気でしたよね!
本当にこの指輪、もらえるのでしょうか・・・。

40話

沢山たまったスタンプカードをおじさんに渡すメリッサは、「早く一等賞よこせ」と睨みつけました。

「紅真珠の指輪」

一等賞といえど、庶民のお祭りに出てくるはずのない、かなり高価な魔法アイテムです。

お祭りの委員会は大胆にもその指輪を掲げたわけですが・・・。

一等賞を貰う人間がいないと踏んで、書いておいたのでしょう。

それはつまり、はなっから指輪なんか用意してないということ。

おじさんは、みんなの分をまとめて出されては困るとメリッサに言いました。

ユーリ「メリッサ様が全部おひとりで集めたんですよ。証人でも呼びましょうか?」

するとおじさんは、確認しに行きました。

ティアラをかぶせただけで、子供のように泣いていじけちゃったイアン。
可愛そうですが、こんなんで泣く!?と突っ込みたくなりますね。
ナインもユーリもびっくり・・・。
ですが、メリッサにいじめられていると感じて、悲しかったんですね(笑)
まだ好かれていると思っていたのが驚きです!
はっきりと嫌いな理由を述べているメリッサですが、イアンに響くかな・・・。
メリッサが言っていることは間違っていないので、ここはきっぱりと破談の方向に進められるように頑張ってほしいです!

41話

メリッサ「皇帝うんぬんの前に、私達はみな同じ人間ですよ。もちろん女性だって同じです。人の事を物の

ように扱っておきながら、皇太子ってだけで誰からも非難されないと思ってます?」

呆然と立ち尽くすイアン。

メリッサは、人を丁寧に扱うようにお願いしました。

メリッサ「悪女だから傷つかないだろうとか、聖女なら何でも受け入れてくれるなんて偏見は捨てて、国務を全うしてください」

イアンは少し悔しそうな、恥ずかしそうな表情に見えます。

イアンは現皇后の侍女の息子です。

長男ですが嫡子ではないのです。

皇帝に溺愛され皇太子の座に就いていますが、現皇后の息子である第二皇子や第三皇子も皇太子の座を狙っているのです。

メリッサが真剣に話している時も、イアンの頭にはティアラが乗せられていました。
真剣なシーンなのかそうじゃないのか・・・。
これでイアンが少し大人しくなるといいですね!
はっきりとメリッサが言ったことで、なんだかすっきりとしました!それはユーリも同じでしょうね!
 
ナインが花火の時にメリッサに何かを話しています。
それが何なのかは書かれていないのですが・・・。
メリッサに聞こえているのかな?
メリッサはそれよりも、ストーカーをしている弟が目に入り怒り爆発前!
まだまだ落ち着きませんね・・・。

42話

ナインが何か話していますが、メリッサの目に飛び込んできたのは・・・。

ユーリの後ろをつけて、カメラを構えているジェイクでした。

そして物陰に隠れて、シャッターを切っているのです。

メリッサ「あ・・・あっ」

あのストーカー野郎!と怒りを抑えているメリッサですが、ナインは不思議そうにしています。

メリッサ(盗撮という犯罪にまで手を染めるとは・・・)

机に思いっきり頭をぶつけているメリッサ。

ヨナ「お嬢様、お腹が下っているのでしたら医者を呼びますよ」

淡々と話すヨナに、そんなんじゃないとメリッサは言いました。

ナイン、告白しようとしていたんですね・・・。
それがジェイクのせいで出来なかっただなんて、なんだか可哀想です・・・。
ジェイクさえストーカーしていなければ、メリッサと楽しい時間を過ごせただろうに。
しかもナインはジェイクに気づいてないでしょうから、仕方がないと思っているのかもですね。
誤解は解けるのかなぁ・・・。
 
そして狩り大会には、ユーリもメリッサも出場します。
この時の計画とは?
きっとジェイクをやっつけるためでしょうが、どんな面白い計画になるのかが気になりますね!

43話

さかのぼること150年前。

バシレイオス帝国の至る所には魔物がウジャウジャいました。

幸いにも大魔術師が魔物をすべて封印し、今は平和を保っています。

昔に皇室の指揮で、魔物を討伐していたのが、現在の狩り大会に姿を変えたのです。

この大会は魔物に支配された過去を忘れないようにと、毎年開催されています。

 

・・・今ではただの貴族の社交場になってしまいましたが・・・。

「ポジェブラト公爵家のレディ・メリッサがお見えになりました!」

その声を聞いた貴族たちは、皆ざわつきながらメリッサの方を見ています。

メリッサはとてもカッコいい服装で狩り大会に参加しています。
ですが周りにはよく思われていないのですね・・・。
ヨナのうまい(?)アシストのおかげで、何とか作戦を実行に移せました。
向かった森の奥にいたジェイクはまさかのウサギになってしまい・・・。
どういう作戦なのか、流れが知りたいですね!
ただジェイクはウサギになってしまったので、狩り大会どころではないでしょう。
ユーリのストーカーも難しいかもしれないですね(笑)

44話

どうして・・・!?

そう思いながら、ウサギになったジェイクは走って逃げています。

途中狼に狙われましたが、それは素早く回避できました。

いったい何が起こったんだろうか・・・。

訳が分からず、木の影に隠れて震えています。

メリッサ「ジェイク~!私の可愛い弟ちゃーん!」

どこにいるの~?と楽しそうにジェイクを捜しているメリッサ。

本当にどうなってるんだ!?と、ジェイクの混乱は止まりません。

狩り大会が始まり、イアンは馬に乗って走り出します。

ユーリは心配そうな表情で、メリッサの帰りを待っているのです。

メリッサの帰りメリッサの執着心、半端ないですね。
そして今回の計画はどのようなものなのか、今のところわかりません。
ジェイクがウサギにされてしまったくらいしか進んでいないので、これからどうなるのか楽しみですね!
ハラグロのせいでみんなに恐怖心を植え付けてしまったメリッサ・・・。
みんなから怯えられそうな気がします(笑)
メリッサのミジンコ魔力は全て使ってしまったのでしょうか?
そこも気になるポイントです!

45話

そろそろ変身魔法が解ける時間、探知スクロールはもう使わなくてもよさしそうだとメリッサは馬を走らせます。

ウサギになったジェイクを追っている狼は、実は魔法で毛色を変えたナインだったのです。

ナインに合図を送り、ジェイクの進む方向を変えました。

その先には・・・。

ユーリが立っていたのです。

ユーリはジェイクを掴み、話し始めます。

ユーリ「メリッサ様ったら、小さなウサギを追いかけ回すなんて、本当に可哀想・・・」

「弱々しくてもろくて、守ってあげないと死んでしまいそう」

ジェイクはユーリに捕まれても震えています。

まさかのジャック?
あれ?ジャックは狩り大会に参加しないのではなかったでしょうか?
なにか原作と変わってきている可能性が高いですね。
そしてジェイク・・・。
少し可哀想になりました・・・。
ユーリを陰から見守っていたのに、あんなに気持ち悪がられているなんて思いもしなかったでしょう。
ですが彼女の言うことも納得できます。
勝手に守られても、君が悪いだけですよね・・・。
ジェイクには早く立ち直ってほしいなぁ・・・。

46話

山のように積まれた獲物の上にいたのは、ジャック・フォトンでした。

そういえば彼にも参加資格はあり、帝国はフォトン家も貴族家と同等であると認めているのです。

ですが小説では狩り大会に参加していませんでした。

ジャック「それにいいにおいの女の子と、その隣にいるヘンテコ茶狼はナインだろ?」

「久々に会えて嬉しいぜ。俺をほっぽって今までどこに行ってたんだよ」

彼は上から降りてきて、この前のクソみたいなお茶会の文句も言いました。

誰も動こうとしない状況。

狼人間の機嫌を損ねればタダでは済まないので、そりゃそうです。

長い歳月の間、領地を守り続け生き抜いてきた異種族ですから・・・。

ええ!?何が起きるのでしょうか?
今でも結構めんどくさそうな状況なのに・・・。
フォトン家が襲ってくるとか?
それともまたピーコックが現れるのでしょうか?
イアンの変化も気になりますよね、なんか怪しい(笑)
ひとまず狩り大会は終わりジェイクは大人しくなったので、よかったのでしょうが、モニカが・・・。
メリッサのことなので、なんとかはするでしょうね!
大きな問題が起きないといいのですが・・・。

47話

物語を知っているメリッサでも、発生する物事をすべて未然に防ぐのは不可能です。

つまり何かしらの物事は”必然的に”起こるという事・・・。

男主人公がユーリに恋したり、お祭りや大会が開催されることだったり様々です。

そしてそんな物事には、悪役がつきものなのです・・・。

バタバタとしているポジェブラド家。

ジャックも急いで屋敷の中に運ばれていきます。

父「何の騒ぎだ」

そう言われたメリッサは、疲れているからパパっと説明しようとため息をつきました。

父とのシーンがとても面白かったのですが、とりあえず置いといて・・・(笑)
まさかのユーリがいなくなってしまいました。
誘拐した犯人は、狼人間の仲間なのですね。
ですがジャックやナインをよく思っていない相手・・・。
このまま戦いたいところですが、そんなことをするとメリッサのマイエンジェルが怪我をしてしまいます!
そしてナインも震えているので、きっと恐怖を感じる相手なのでしょう。
メリッサは何か対抗することができるのでしょうか・・・。

48話

ミゼン・フォトン。

「長髪のイケメン」としか書かれていませんでしたが、メリッサとは違いかなり人気のある悪役サブキャラでした。

フォトン家の一番手で、次期首長に認められているミゼンですが、実はナインの双子の兄なのです。

それは小説では描かれない、もう一つの物語です・・・。

腹黒ピーコックと若干キャラが被るミゼンですが、あいつと違って「俺はクズ」感を前面に出した小悪魔キャラが人気でした。

小悪魔ではなく、悪の大魔王レベルの性悪さだということを読者のみんなに教えてあげたい・・と、メリッサは考えています。

メリッサ「ユーリさんは誘拐されたわ」

ジャック「何だと!?どこの野郎だ!」

思いっきり机を叩くのでティーカップが飛んでしまい、うまいことナインとヨナがキャッチしています。

ん?ユーリも転生してきたってことなのでしょうか?でも囁く声の言うことを聞いているだけのような気もします。
それとも、なんらかの形で物語の流れを知ることになり、それに逆らうように進みたくなっている?
ですが、あーしろこうしろと指示を出す人がいますよね。
急な展開過ぎて、今ははっきりとはわかりません。
そしてメリッサはユーリを助けに向かいます。
ヨナはともかくナインが心配です・・・。
必死に気持ちを抑え込もうとしているので、本当は怖かったりイヤだったり・・・感じているのかなと。
でも大好きなメリッサの側にはいたいですよね。
ささっとユーリを助けてくれるといいのですが・・・。

49話

狼人間の森はとても遠いので、メリッサたちの到着よりもユーリが狼人間と打ち解ける方が早いかもしれません。

ゆえに魔法の力を借りるしかないのです。

エリザベス男爵「森の中まではテレポートできません。できる限り近くに座標を指定したのでそこからお入りください」

メリッサ「ありがとうございます!」

複数人まとめてのテレポートが使える魔術師だってなかなかいないのに、まさか男爵本人が来るとは思ってもいませんでした。

エリザベス男爵「とんでもない、こちらの方こそ感謝しないと」

ですがメリッサは、最後に見た泥酔の男爵が頭から離れません。

メリッサ「そんな、我が家で誘拐されてしまったんですから、私が行くのが筋です」

真剣な男爵を目の前に答えますが、やはりあの泥酔した時のべろんべろん顔が頭に思い浮かんで気が散ってしまうのです。

めっちゃジャングル!
ナインが話して納得しましたが、森ではなくて本当にジャングル!(笑)
こんなとこ、前に進むのも大変だったろうに・・・。
何よりもヨナのすごさに驚きです(笑)
普通の人間なのに、さらっとついてきますよね。
ついに狼人間の城に到着しましたが、ジャックが一人で行きました。
まぁ、仕方がない。
メリッサを怒らせた罰です!むしろこれくらいで済んでよかったなって感じです。
きっとジャック一人では無理でしょうが・・・。
メリッサなりの考えがありそうですよね!

50話

ジャック「えっと・・・、先にミゼンを殺していい匂いの女を助けに・・・」

メリッサ「行ってこい」

まさかの言葉にジャックは驚いています。

ジャックは先ほど、慎重に行く必要はないとメリッサたちに言いました。

だからミゼンをかたずけに行くのを許可するとメリッサは言うのです。

メリッサ「あんたが怪我しそうで止めたけど、よく考えたら覚醒なんかしなくても十分勝てると思うの」

ジャック「おぉ・・・けど俺が覚醒してないのなんで知って・・・」

ミゼンに勝てば救ったことになりもっと格好はつくから、見つけて戦うように命令します。

明らかに焦っているジャックですが、彼の言い分を聞かずにメリッサは早く行くように背中を押すのです。

ジャックが覚醒していないとはいえ、ミゼンはかなり強そうですよね!
これはメリッサとはいえ大丈夫なのでしょうか・・・。
ユーリに会えましたが魔法は使えないので、本当に自分たちでなんとかするしかありません。
そしてナインはミゼンに会うのは、本当に怖いでしょう・・・。
ナインになんとか頑張ってほしい!
メリッサはちゃんと守ってくれるはずです!!
ユーリの首元についていた飾りが割れたのは、メリッサたちの行動で運命が変わったから?
さらに、ヨナとナインがメリッサに対して疑問を抱いていないことも、なにかわかりそうですね。

51話

「フォトン」とは、すべての狼人間に与えられる名字。

ナインは、おまにフォトンはもったいないと言われていました。

まだ11歳と幼かったナインでも、否定された言葉を理解しています。

呪術も駄目、身体能力も無し、出来損ないだと父に言われてしまいました。

ナイン「でっでも・・・。呪術の理屈はわかるんだけど・・」

すると周りにいた人からくすくすと笑われてしまいます。

父「理屈?お前のような弱い奴が狼人間たちの中で生き残れると思うか?いつも本ばかり抱えているから成長しないんだ」

「ミゼンはすでにフォトン家の誰よりも呪術を使いこなしているというのに・・・」

才能は全部双子の兄に持っていかれたようだと言われ、ナインはショックを受けました。

ナインはそんなにつらい過去を・・・!
メリッサもここまでは知らないと思いますが、もし知ったとしてもさらにナインを大切にしたくなるでしょう。
みしてもミゼンは、ナインとうり二つ・・・。
メリッサはちゃんと戦うことができるのでしょうか?
そしてヨナは大丈夫かな?一般人ですよね?(笑)
ここまで何事もなく到着しているので、問題はなさそうですよね・・・。
メリッサがどうやってユーリを助けることができるのか!
続きが楽しみです!

52話

二人はまるでドッペルゲンガー・・・。

相手の存在を消したいという邪悪な思いが伝わってきます。

ミゼン「助けに来いとは言ったが本当に来るとはな」

「罪悪感はないのか?」

罪悪感を持っているのであればとっくに死んでるかと言うと、メリッサが怒りに震えます。

ですが向かおうとしているメリッサの手を、ナインが止めました。

首を振り微笑んだナインは、メリッサの前に立ちました。

ミゼン「ハハッ、今まで人間たちのカモにされてたのか。それも俺と同じ顔で?不快だ」

メリッサは、一発殴って黙らせたい気持ちになりますが、今は何もできません。

かなりバトル感が出てきましたね(笑)
なにより、ナインがメリッサのことを大切に思ってくれていたのでよかったです!
故郷にくると、戻りたいって思ってしまうこともありそうなので・・・。
そしてユーリですが、このまま戦って大丈夫でしょうか?
メリッサが心配・・・。
何か切り札を出しそうな気もしますが、どうでしょう?
ヨナは大丈夫かな・・・(笑)

53話

ミゼン「・・・もう飽きた。お開きにしよう」

彼が手を挙げると、一気に呪術がメリッサたちの周りを包み込みます。

メテオでも使う気なのか・・・とメリッサは構えました。

なんだって防いでみせると、メリッサだけでなく、ナインやヨナも準備しているのですが・・・・、何も起こりません。

時間差攻撃なのか?

それとも油断させようっていう魂胆なのか?

メリッサはナインの方を見ますが、ミゼンは呪術を使えていないようだと彼は言うのです。

不思議そうにしているミゼンは、何度も指を鳴らしています。

メリッサ「呪術が使えない?デバフでも食らった?それとも力を消耗し切ったとか・・・」

ユーリも呆然としていますが、ちらっと横を見ました。

ヨナ!!!まさかここでやってくれるとは思いませんでした!!
ですが、やはりミゼンは強いですね・・・。
なんとかミゼンに剣を刺すことができたようですが、メリッサも負傷してしまいました。
ここでユーリが魔法を使えれば少し違うのかもしれませんが・・・。
一体メリッサはどうなるのでしょうか!?

54話

ミゼンとメリッサが戦っているとき、ナインは二人の間合いが近くて下手に手を出すことができずにいました。

それに、動けばミゼンはきっとヨナを狙ってくる。

奴の力を抑えている聖物がなくなれば、メリッサが危ないのです。

ナイン(どうしよう。メリッサ様が怪我してるっていうのに・・・!)

ヨナを守るように立っているナインですが、行ってくださいと声をかけられました。

ヨナ「自分のことは自分で守ります。早くお嬢様を・・・」

すると一瞬のことでした。

ガリッという音が聞こえ、メリッサの首から血が出ているのです。

まさかの状況に、ナインは目の前が真っ暗になりました。

ミゼンが生きている限り、ユーリを閉じ込めている箱はそのままです。
メリッサはミゼンに剣を刺すことに成功しましたが、致命傷を負わせることはできませんでした。
でも、呪術は使えなくなったようです!
ナイン・・・。
このまま双子の兄を殺してしまうのでしょうか?
メリッサのために・・・。
それはそれで辛い展開になりますが、メリッサを最優先に考えるとそれでいいのかな。
なんだか少し複雑です。

55話

メリッサ様、僕のメリッサ様。

メリッサ様のためならば・・・。

ナイン「苦しめることなく送って差し上げます」

彼は、たとえそれが地獄を歩くことだとしても、なんだってできるのです。

そこで待ったをかけたのは、メリッサでした。

ヨナに支えられながらもなんとか起き上がり、ナインを止めたのです。

メリッサ「ふぅ・・・痛すぎだっての」

首を噛まれてしまったので痛むのは仕方がありませんが、メリッサは今がどんな状況なのかなんとなくわかります。

そしてナインに、まだ殺してはダメだと止めました。

ミゼン「悪人でも命は重いだとかそんな臭いこと言ったりして?これだから貴族は・・・」

メリッサ「その代わり頭ぶん殴って気絶させて」

ミゼンが驚く間もなく、すぐに殴られて気絶させられてしまいました。

ミゼンはなんとか捕まえ、ナインが手を汚すことにならなくてよかったです!
やはりナインは、優しい姿が一番!
メリッサもそう感じていたんですね・・・。
さらにヨナがお金を要求してきましたが、微笑みました。
これはなんだかんだ言って、メリッサが無事だったことに安心しているのでしょうね!
とてもいい子・・・!!
なんか、感動まではしませんでしたが、いい話でした。
ジャックが来るまでは・・・(笑)
急に始まったマナー講座!
メリッサは何を考えているのでしょうか?

56話

メリッサには計画がありました。

小説と現実の狭間のようなこの世界で、決められた出来事に抵抗しながら平凡にい来る計画が!

しかしそのためには、狼人間の手助けが必要不可欠なのです。

 

メリッサ(今からこじれるのは困るもんなぁ)

ミゼンを首長にするのは後が怖いですし、ジャックはアホ過ぎて首長にはできません。

こいつら二人にはなにが欠けているのかはわかっているので、マナーを一から叩き込んでやることに決めました。

メリッサ「まず人と話すときは敬語を使いましょう!」

そしてむやみに暴言を吐いてはいけない、殺すなどは言ってはダメだとまるで説教のようです。

メリッサたちは無事に帰ることができました!
にしてもマナー講座って・・・(笑)
これでジャックは変わりますかね?
でも、嘘っぽい呪いを信じているようなので、もしかするとここは上手くいくのかもしれません!
やっとゆっくりできるのに・・・。
メリッサは休めないようです。
一瞬、モニカって誰だっけ?と思ってしまいましたが、そういえばあの壊れた銃の名前でした。
メリッサ。ちゃんと取っておいているのかな・・・。

57話

ジェイクは、せめてお墓だけでも・・・と言いながら、モニカのお墓の前で涙を流していました。

前より悪化しているジェイクを見たメリッサは、暗殺してきた人たちのことは何とも思っていないのにと、少し引いているのです。

ですが泣かれてしまうと心が痛む・・・。

メリッサ「同じ銃を手に入れるのは難しいから、新しいのはどう?」

代わりにはならないが、銃のないスナイパーは大変だと言いました。

落ち込んでいるままのジェイクは何も言わず涙を流しています。

メリッサ(ほんっと慣れない。前のこいつなら”よくも俺の銃を!”って暴れただろうに)

その方が接しやすいのですが、今目の前にいる彼はいつもとは違います。

なのでモニカ2号を見つけるまでのつなぎでも探そうと、ジェイクを誘いました。

ナインが出て来ないので、なんか寂しい・・・(笑)
ですが代わりのジェイクは、シュンと落ち込んでいてかわいそうです・・・。
本当に落ち込んでいるのがよくわかりますが、皇室の銃で満足してくれるでしょうか。
さらにイアンがかなり変わりました!
怖いくらいに・・・。
もしかして、メリッサのことを好きに?とか考えてしまいましたが、他に何か考えがありそうに見えるのは読者も同じ。
メリッサが惑わされることはないでしょうが、変なことをイアンが言ってきたら、またズバッと切ってほしいですね!

58話

そう思われても仕方がないくらいに、身勝手な振る舞いをしてきたんだなと、イアンはメリッサに言いました。

彼はようやくわかったそうで、自分の愚かさに気づいたからには変わった姿を見せられるように努力すると、真剣です。

自分勝手なビビりのことだから、メリッサの言うことなんて聞き流すと思っていました。

感情的になって吐いた言葉ですし、彼が変わるとも期待していませんでした。

狩り大会の時から変だとは、メリッサも感じてましたが・・・。

イアンはメリッサに感謝していると本気で言っているのです。

イアン「あのティアラも大事にしてるぞ」

そう言われたメリッサは、思わず吹き出してしまいます。

なんで大事に持っているんですか?と聞くと、道義に反しそうになったときにはそのティアラをみて心を改めようとしているのだそうです。

メリッサとジェイクの関係が!!!
かなりの変化でイアン以上に驚きです!!
姉さんと呼んだこともですが、何より優しくなっている・・・。
彼なりに変化があったのでしょうが、理由は?
なんだか気持ち悪いだけで、はっきりしませんでしたね(笑)
 
メリッサの部屋に誰かがやってきました。
人間でないことは確かです!
これってユーリに話しかけていた・・・?
メリッサが自分らしく生きていけない可能性が出てきましたが、なんとか頑張ってほしいです!!

59話

いつの間にか眠りについたメリッサは、夢を見ていました。

夢の中のメリッサは小説のヒロイン。

ありふれたロマンスファンタジーで、誰かが作ったその小説の世界に住む自分。

読まれるたびに同じことを繰り返す人生。

誰かが小説を読み終えれば、また違う誰かが読み始める・・・。

そのたびにメリッサは、1ページ目に戻っているのです。

いつからこんな人生を送っているのかは覚えていませんが、延々と続く世界で生きてきた結果、いつしか自分が小説の中の人物であるということに気づきました。

ですがそれに気づいたのはメリッサだけ。

行き場のない寂しさは相当なものでした・・・。

 

メリッサ「あれ・・・夢・・・?」

目が覚めたメリッサは、涙を流しています。

え・・・、次は金儲け?(笑)次から次へといろんなことを思いつきますね!
ナインとの仲が少しよくなくなってしまったのは気になりますが、確かに守られ過ぎるのは気分がよくありません。
それにナインも気づいてほしいですね!
きっと、夢の影響もあるのでしょうが・・・。
さて、メリッサの次の計画が楽しみです!!

60話

読み終えた小説の世界に憑依するのは楽である。

読者たちが毎日のように小説の世界に飛ばされて、思うがままにするストーリーが人気なのもその理由からでしょう。

ですがメリッサがいるこの世界は例外です。

 

メリッサは、知っている金鉱が一つあると父に言いました。

それは元々来年の春にピーコックが見つけ、ユーリに贈る金鉱なのです。

ピーコックは、気前のいい私からの結婚祝いだと言いながら、ユーリにその金鉱の所有権を渡したようです。

なかなかかっこ悪いシーンですが、金鉱はもうメリッサのものになるのでどうでもよくなりました。

なんでメリッサが金鉱を知っているんだと、父はかなり驚いている様子。

メリッサ「知ってることくらいまりますよ。私の事何だと思ってます?」

父は「お前は・・・」と言いかけましたが、途中でやめてその情報は確かなのかと確認をしてきました。

な・・・ナインがほんとちらっとしか出てこなかったです・・・。
悲しい・・・。
メリッサの剣術は置いといて、確かにヨナがどういう人物なのか気になりますよね!
メリッサにも強気で、冷静なヨナ。
聖物なんてそう簡単に手に入ることはないでしょう。
お金もかかるのかな?と思いましたが、ヨナはお金にはうるさい人なので、簡単に買うとは思えません。
ヨナにも何かあるぞ・・・!と感じた回でした。

61話

剣を交えるメリッサと剣術の師匠であるカルティーナ。

あまりの勢いに息を切らしているメリッサですが、たった10秒の合間を休憩だと言われて驚いてしまいます。

美しい剣さばきとは無縁の彼女と熱戦を繰り広げました。

剣を振って突いて、できることは全部やりましたが・・・、全く通用しません。

どこでこんな野蛮な戦い方を習ったのかとカルティーナに聞きますが、経験を積み重ねた結果だと返されてしまいます。

カルティーナ「隙だらけですよ!!」

そしてメリッサの喉元に向かって剣を向けようとしました。

「お嬢様~、お嬢様!!」

勝負の途中で、メイドのヘイニーが大声で叫びながら走ってきます。

大変ですと言いながら慌てて走ってきますが、そんな彼女がメリッサには後光がさして見えるほどナイスタイミングだったのです。

ピーコックの回し者!?
この三人でないことは確かででしょうが・・・。
誰なんでしょうか?
まさかこんなことになるなんて、誰も思っていなかったですよね。
ピーコックはまだ、ユーリを諦めていないということですよね。
かわいそうに・・・(笑)
まぁヨナも良い感じに表情が出てきましたし、ナインも相変わらず可愛いですし、ヘイニーのメリッサ溺愛っぷりは相変わらずですし・・・。
このままさらっと解決しそうな感じもします!

62話

ピーコックに金で抱き込まれたか元から味方だったのかは謎ですが、この家に奴の回し者がいることは予想していました。

そう確信したのは、今まで奴があまりにも静かだったから。

ピーコックが黙っているはずがないと、メリッサは確信していたのです。

いくら猫かぶりなアイツでも、さすがに静かすぎると感じていました。

前に対決した時、奴のプライドに全治三週間の傷を負わせたメリッサ。

普通の人でも激怒するくらいの出来事だったのに、アイツがなにもしてこないのはおかしい!

一応は男主人公のうちの一人ですし、何もしなくてもメリッサたちの状況は把握しているでしょう。

一度のチャンスを虎視眈々と狙い確実に仕留めることこそが、彼が富豪になれた秘訣なのですから。

そりゃあナインは怒りますよ!!
ヨナはよくOKしましたよね・・・。
一番怒りそうな感じがしましたが。
この計画でピーコックを痛い目に遭わせることはできるかもしれませんが、メリッサは危険な状況になります。
ユーリの魔法でいいのか?突っ込みたくなりますが・・・。
あれだけ心配しているナインですから、メリッサをこんな危険な目に遭わせたくはないでしょうね。
にしても、回し者があのメイドだったなんて。
まだ確定ではないですが、怪しい。
もしこれがヘイニーの嘘を暴くとかだったら、また驚きだなぁなんて考えてしまいました。

63話

ユーリには解毒魔法をお願いしましたが、何の毒を盛るかわからないから調べてほしいとナインにお願いしました。

現行犯で逮捕するには毒を飲まなければいけないと考えていたのです。

ですがそれを聞いたナインの表情は、明らかに怒っています。

まさか怒ってる?

メリッサには、彼がなんで怒っているのかわかりません。

ナイン「毒だと知りながら飲むつもりですか?」

多分お茶に盛るつもりだから飲む予定だと答えると、彼は何かあったらどうしようと考えているのか聞いてきました。

メリッサ「何もないに決まってるでしょ。ユーリの魔法は完璧だからね」

何の毒なのかわかっていればどうってことないですし、わからなくても命を守る魔法があると聞いたことを話します。

メリッサ!
そりゃあナインが怒った理由は、あれしかないでしょう!
もう心配で仕方がないくらい、メリッサのことを大切に思っているはずです。
それにも気づかないなんて・・。
ナインがそんな風に自分を見るなんて思ってもいないのかもしれませんが。
これではナインがかわいそうです!!
早く元のナインに戻ってくれないかなぁ・・・。
そしてカルティーナの力にかかっています!
早く鈍感なメリッサの、目を覚まさせてあげてくださーい!

64話

メリッサは、カルティーナと剣を交えています。

そして一瞬の隙をつき、カルティーナの剣を吹き飛ばしたのです。

尻もちをついた彼女に剣を向けるメリッサ・・・・。

勝負に勝ったのはメリッサです。

 

カルティーナ「素晴らしい!やはりお嬢様は天才です」

メリッサが一本取る前に尻もちをついたカルティーナに、わざと負けたのかと聞きました。

ですが彼女は、運も実力の内だから違うと笑顔で答えたのです。

見事な剣さばきだと言いながら土を払っているカルティーナは、とても負けたとは思えないほどぴんぴんしています。

そんな彼女の様子を見て、メリッサはなんだかすっきりしません。

すると二人の様子を見ているナインが、ソワソワしています。

メリッサ!
めっちゃ意識しているじゃないですか!(笑)
そりゃあカルティーナにあんなこと言われたら、ナインが気になって仕方ないですよね。
ついにはユーリでさえも、ナインが一緒にいないことを不思議そうにしています。
これは時間の問題でしょう・・・。
上手くユーリが言ってくれないかなぁ・・・。
カルティーナの意外な面にも驚きですが、恋愛の相手がユーリの兄だなんて(笑)
さすが恋愛小説!

65話

訓練の際、自覚していなかったんですか?とカルティーナに聞かれて戸惑っているメリッサ。

それがどういう意味なのかすぐにはわかりませんでしたが、ナインのことを好きだと言われていることに気づきました。

ふとナインの方を見ると、目が合った瞬間彼は微笑みます。

すぐに喧嘩だったことを思い出したナインは目を逸らしてしまいますが、そんなに愛おしそうな目で見られてしまうと恥ずかしくて仕方がありません!

カルティーナに言われてナインへの気持ちに気づいたメリッサ。

ですが彼氏いない歴=年齢なので、小説でしか恋愛に触れたことがありません。

今更自覚してもナインと気まずくなるだけじゃん!!と、ずっと考えているのです。

そんなメリッサの様子を、ユーリは不思議そうに見つめていました。

ヘイニー!!
ショックですが、ピーコックのせいだと思うと自然と怒りは沸きませんでした(笑)
今までの感じでは本当に良い子ですよね!
メリッサのことを本当に尊敬しているんだと感じました。
それはナインと同じような・・・。
ヘイニーの件もですが、ユーリが涙を拭っているように見えたのも気になりました。
もしかするとメリッサのナインに対しての気持ちに気づいていて、それに悩んでいることもわかっていたのかなと。
あの涙は失恋の涙のようなものなのかもしれないと感じました。
いろいろと展開のあった65話でしたが、これからはもっと進展しそうですね!
更新日が待ち遠しいです!

66話

泣いているヘイニーに、メリッサは自分の決断を信じているだけだからと声を掛けました。

ヘイニーはいかなる処分も受けると涙を流しながら答えたのですが、そんなことをする気はありません。

前にナインも同じことを言っていたなぁと思い出し、少し呆れてしまうのです。

メリッサは、処分は後で考えるから、反省しているのなら頼みを一つ聞いて欲しいと提案しました。

それは、ピーコックからの指示通りに実行すること。

ヘイニー「えっ!?で・・・でもそしたら・・・」

動揺するヘイニーですが、こでれピーコックを罠にはめるんだとメリッサは提案したのです。

この提案を、断るなんて言わせません。

ヨナ、ナイス!!
なんだかんだ気づいていて、心配をしているヨナが素敵ですね。
ナインもヨナのおかげで、少しは自信を取り戻すことができたかもしれません。
まだまだ何も解決はしていないですが・・・。
メリッサもナインを必死に探していることで、少しは自信を持ってくれたらいいな。
二人の関係がどうなるのか楽しみですが、執事との恋ってありなのかな?
でも、ナインならいっか!と思ってしまいました(笑)

67話

メリッサは息を切らし、髪の毛ボサボサじゃんと笑いながら言いました。

とっさに髪の毛を直そうとするナインですが、メリッサの方を見て気づきます。

彼女も息を切らして、髪の毛がボサボサだということに。

メリッサ「おめかしはいいから、美味しいもの食べに行こう。前に約束したでしょ」

食べながら話そうと言い、ナインに手を差し出しました。

今度こそ追い出されると思っていたナイン。

彼はメリッサに執着して度を越す行動をしていたということはわかっていました。

遠くから見ているだけでもいいと思っていたので、そのためにもこの気持ちを押し殺そうと決めていたのです。

ですがメリッサを目の前にすると、愛おしくてたまらなくなってしまいます。

顔を赤くしているメリッサは、嫌なの?とナインに聞きました。

うわぁぁ!!じれったい!!
ここで、これそういえば恋愛漫画だったなと思い出しました(笑)
ナインはとても恥ずかしそうにしていますが、彼氏と勘違いされたことを喜んでいるのに!
ここでメリッサも嬉しそうにすれば、少しは違ったのに!!
遠回り!!(笑)
でも、メリッサはちゃんと聞けましたね。
この質問、大丈夫かなと少し不安ですが。

68話

ナインは私のこと、好き?

そうメリッサが聞いているところで、お店のウエイトレスが料理を持って入ってきました。

状況にすぐ気づいたウエイトレスは、冷や汗をかきながら戻っていきます。

少し気まずい雰囲気になり、俯いて黙っている二人。

メリッサ「聞きそびれたなら、また言うね・・・」

ナイン「い・・・いえ、聞こえました」

メリッサの頭の中はメンタル崩壊!

やはりロマンスは向いていないようだと悲鳴を上げているのです。

もしあれなら答えなくても・・・・と言いながら少し顔を上げ、ナインの方を見ました。

ナイン「いえ」

ですがナインは、顔を両手で隠したまま俯いているのです。

メリッサ「泣いてるの!?」

慌てて立ち上がるメリッサですが、ナインは泣いてはいないそうです。

ちょっと、ただのラブコメみたいになってきましたね・・・。
まぁ、ナインが可愛いからいいんですが・・・(笑)
ピーコックからの招待状が届いたので、ついにメリッサの計画が動き始めます。
これからどうなるのか・・・。
ナインも心配でしょうが、ユーリも同じくメリッサの心配をしていると思います。
無事にピーコックを痛い目に遭わせてやりたい!!
早く続きが読みたいです♪

69話

時は流れてお茶会当日。

待ちに待った復讐の日です。

メリッサだけでなく、ここにいる誰かもう一人も復讐を応援してくれているかのような天気だと感じていました。

メリッサは、ナインとヨナ、そしてヘイニーに行きましょうと声をかけました。

そしてヘイニーには、家族のことはなんとかするから奴の指示通りに動くようにとお願いします。

まだ戸惑っているようすのヘイニーですが、それが唯一の償いだと冷たく言い放ったのです。

申し訳なさそうに頭を下げるヘイニー。

そんな二人の様子を、メリッサの冷たい悪魔のような顔はきっとまた嘘をついたのだろうと監視している人物がいるのです。

「お前の悪行も今日で終わりだ!!」

そのメリッサに復讐を狙う者は考えていました。

ハラグロ~!!!
まさかここで出てくるとは思いませんでした(笑)
メリッサが適当な嘘をついたことなんて忘れていました。
ですがハラグロは復讐ができてすっきりしたでしょうね!
もうこれはこれで、よかったのかもしれません・・・。
そしてお茶会。
ハラグロのせいで早くついてしまいましたが、ユーリも到着したのでこれからが本番です。
ヘイニーも上手くやれるのか・・・。
ナインやヨナは大丈夫なのか・・・。
いろいろと不安ですが、次回が楽しみです!!

70話

ピーコックは、今回この場を設けたのは二人への謝罪と、今後の会計改善につなげていくためだと説明しました。

貴重なお茶も用意したのでぜひ飲んでほしいと話すピーコックですが、嘗め回すようにユーリだけをを見ています。

ピーコックが送っている気持ちの悪い視線に気づいたメリッサは、目ん玉くり抜いてやりたいと怒りがこみ上げてきますが、ユーリがメリッサの手を握って止めました。

小声で微笑みながら大丈夫だと話すユーリに、メリッサは落ち着きを取り戻していきました。

 

メリッサ「いろいろと考えてくれてありがとう」

するとピーコックは指を鳴らし、沢山の使用人がお茶のセットを運んできました。

ピーコックは、メリッサが先ほどから自分の家の使用人が注いだお茶を全く口にしていないことに気づいていました。

ユーリはこれが物語で、この運命から逃げられないことを知っています。
ですがそれはメリッサと会う前の話。
今のメリッサは、本当のメリッサとはまた違いますよね。
それはユーリは知らないことですが、今回は違う運命を進むことができると信じていたのでしょう。
ですが起きないメリッサ。
ここで死んでしまえば、またユーリはピーコックのカナリアになってしまいます。
最後にメリッサが起き上がってくれたので、よかったと安心しました!!
メリッサが死んでしまったら、ナインも何をするかわかりませんよね。
さて、これからの反撃が楽しみです!

71話

なかなか起き上がらないメリッサを目の前に、涙が止まらないユーリ。

「聞いてらんないわね」

起き上がったメリッサは、戯言は牢屋に入ってぬかしなさいと言い、ピーコックを思いっきり殴りました。

吹き飛んだピーコックに、口元の血を拭いながら「あんたの事情なんてどうでもいい!」とメリッサは言いました。

ピーコック「ど・・・どうやって・・・」

明らかに動揺しているピーコックですが、メリッサは話を続けます。

辛い過去を抱えているからといって何をしても許されるわけではなく、誰かがあなたの心の隙間を埋める義理もないのだと。

ヒロインとはどういう存在なのでしょうか。

男キャラたちの救世主?博愛主義者?

男主人公の執着や狂気じみた行動も、すべて愛だからといって受け入れる人なのでしょうか?

ピーコックが逮捕となりました。
なにより驚いたのは、ジェイクも手助けしてくれていたんですね!
かなり意外ではありますが、ユーリのピンチに駆けつけてくれたのかなと・・・。
汚い手でメリッサを殺そうとしたピーコックは、もう終わりですね!
これで一安心です!!
メリッサを守ろうとしたユーリもナインもかっこいいですし、ヘイニーの家族を助けたヨナもすごい!!
チームワークバッチリなこのメンツには、これからも楽しませてもらいます!

72話

ここは日本人の作家が作った、中途半端なファンタジーの世界。

ゆえにこの世界には、刑法と別に民法があります。

ピーコックが行った、ポジェブラド家の令嬢を殺害しようとした罪はとても重く、彼を牢屋送りにしたうえに賠償金まで受け取れるという意味なのです。

お金をゲットして嬉しそうなメリッサ。

残すは、後片付けのみです。

呆然と立ち尽くすユーリに気づいたメリッサは、彼女に声をかけました。

やっと肩の荷が下りた気がして、ぼーっとしてしまっていたのだそうです。

メリッサ「・・・本当に助かりました」

ユーリが作ってくれた解毒剤のおかげで上手くいったんだとお礼を言いました。

そんな中でもユーリは、得体のしれない何かが耳元で囁いてきます。

ヨナ何者なんですかね!?
確かに前にも、聖物を持っていたりしたので怪しいなとは感じていました。
でもまさかすごい人なのでは!?(笑)
ユーリは知っているようですが、メリッサはまだでしょう。
まあ、だからといってヨナに対して何か変わることはないと思いますが、驚きはしそうですね。
そして個人的には、久しぶりにナインがちゃんと出てきたので嬉しいです!
もっと増やしてほしい!!

73話

魔物との戦いがもうすぐ始まります。

メリッサは、戦争の英雄になる気はありません。

むしろ英雄だなんて面倒だとしか思えないのです。

小説では男主人公が魔物を撃退しますが、慌てふためいたメリッサは負傷して彼女のせいで死んでしまった使用人もいました。

その中にはヨナもいたのです。

メリッサは、絶対にみんなを死なせないと誓います。

だから英雄になるよりも、できることを全てしたいと考えており、公爵の元へと向かいました。

魔物の封印が解けると聞いたポジェブラド公爵は、あまりメリッサの言うことを信じていない様子です。

ですがメリッサは、信じがたいようだが本当で、魔物たちが襲撃してくるんだともう一度説明します。

ヨナの存在大切ですね!
メリッサの周りはかなり強い・・・。
ナインだけでも十分なのに、ヨナやユーリ・・・、沢山の強い見た方がいますね。
もう怪物倒せるんじゃない?とも思ってしまいますが、そんな簡単にはいかないのかなぁ・・・。
イアンやジェイクも助けてくれそうな気もしますしね。

74話

急に皇宮に行けと言われて驚きを隠すことができないメリッサ。

公爵は神託を受けた当事者から直接話を聞きたいと陛下がおっしゃったことを話し、嬉しそうにしています。

神託は何十年に一度しか授からないもの。

まったく知らない話しで、初耳・・・。

メリッサは思考が付いて行けません。

ノリでヨナの話に乗ってしまっただけなのですから。

公爵は悲しそうな表情で、昔は毎日皇宮に行っていたのに嫌なのかと言いました。

自分の娘が皇太子を避けていることは知らないのでしょう。

メリッサ「それとこれとは話が違います。大臣会議に出席しろってことじゃないですか」

それにその会議は、皇帝と貴族の代表がつまらない政治話を繰り広げる会議。

最後にメリッサが会ったのは誰だったのか気になりますね。
あまり会いたくはない相手なのでしょうが・・・。
そして聖女として迎えられましたが、服装がなんともメリッサらしい!
かっこいい女性として向かいました。
もうメリッサはメリッサらしく前に進むのが一番なはず!
婚約もすっぱり破棄し、ナインと一緒に過ごしてほしいなぁ・・・。
物語は終盤だそうですが、もし終わりが来たらメリッサたちはどうなるのでしょうか?
ユーリのように同じ流れの繰り返し??
そんなの耐えられないですよね・・・。

75話

メリッサが座っていると、隣の人の体が触れました。

思わず「クソ」と言いそうになりましたが、ギリギリのところで口を抑えて止めます。

メリッサ「なんであんたがここに!?」

思わず避けてしまった相手は、ジェイクだったのです。

ひじに奴がこびりついたと払いながら、ジェイクにこういう場所は苦手なのになんで来たのかと聞いてみました。

政治にでも興味が芽生えたのか、それとも貴族たちが恋しくて来たのか・・・。

ですがジェイクはもじもじしながら、答え始めます。

ジェイク「えっと、その・・・。お前・・・いや姉さんが」

姉さんと呼ばれたメリッサは、気持ち悪く感じて悪寒までしてきました。

心境の変化でもあったのか!?それとも偽ジェイクなのか!?

そうですよねー。
魔物が出てくるなんて急に言われても、信じることなんてできないでしょう。
にしてもそれなら、この場に呼ぶなよ!!と言いたくなるでしょう。
メリッサは大人しくしていましたが、ここで我慢ができなかったのはジェイクの方。
意外です・・・。
ジェイクが姉さんと呼んでいるのは前にも少しありましたが、もうこれは確実に姉さんと思っている?(笑)
関係が変わり始めましたが、これはこれで面白いです。
可愛いとこあるじゃん!って、ジェイクに言いたくなりますね。
変わらないのはイアンの方か・・・。
さて、メリッサの話はみんなに信じてもらえるのでしょうか?

76話

これは驚いたと、皇帝は大きな声で笑いました。

ジェイクとメリッサは不仲だとばかり思っていたそうで、もう違うようだと分かり笑っているのです。

こっちもこっちで狂っていると思ったメリッサは、元々変わっている性格なのだろうかと疑問が浮かんでいます。

ですがひとまず、ジェイクの首が飛ばなくてよかったと安心するのです。

 

イアン「驚かせてしまったね。わが友に代わって謝ろう」

どうかご理解いただきたいと、その場にいる貴族たちに謝ります。

そしてイアンはメリッサの方を見ました。

きょとんとしているメリッサを見たイアンは、急に顔が赤くなりつい目を逸らしてしまいます。

そうですよね。
ナインの昔のことを思い出すと、なんだか悲しくなります。
本当に、メリッサが拾ってくれてよかった・・・。
そうでなければ、今頃ナインがどうなっていたかわかりません。
 
そして変わったのは状況だけでなく、イアンの行動もです。
メリッサの肩を持つなんて、今まででは考えられませんでした。
これは、メリッサが気になっているということでしょうか。
確かに前、そんなことを言っていたような気がします。
でもこんなに変わるなんて・・・。
まあ、今回はイアンのおかげでいい方向に進みそうなので、よしとしましょう!

77話

ジャックの登場の仕方に驚くメリッサ。

ジャックは起き上がると、後ろを向いて中指を立て、出迎えろって蹴りやがってと文句を言いました。

それで転がってきたんだと納得したメリッサは、久しぶりだと挨拶を始めます。

ジャック「それがなんだよ・・・。あの時お前が暴れた後から・・・」

怒鳴り始めたジャックに、メリッサは笑顔で名前を呼びました。

言うことを聞かないと、星の呪いが発動するわよ~!といった表情です。

怖くなったジャックは、一気に大人しくなりました。

 

メリッサが牙に彫った星を、いまだに呪いだと信じているのでしょう。

喧嘩をしにきたわけではないので、大人しくしてくれたほうが何かと助かる。

ジャック・・・。
ナインに脅されていたんですね。
前回ではナインが狼人間にわかるように何かしていましたが、まさか脅していたなんてわかりませんでした。
覚醒したナインだからこそできること。
これでメリッサも少しは安心ですね!
 
ミゼンもなんだか変わりました。
ナインがいるからかな?それとも呪いをまだ信じているのか・・・。
にしても、メリッサたちに怖いものなんてありません!
みんなやる気満々!
絶対に何が起きても大丈夫でしょう。

78話

怖いなんてない、私たちの方が強いんだ。

メリッサの後ろにいるみんなは、少しも怖がってなんていません。

そんなもの打ち勝てばいいと、自信があるのです。

 

悔しそうにしているミゼンに、立ち話もなんだから座ろうとメリッサが提案しました。

ですが、メリッサたちをもてなすはずの人たちが、名前を聞いた途端に怖気づいて逃げてしまったのだそうです。

説明をしながら、ミゼンは一つしかない椅子に急いで座ります。

刀が使えないからいじめるつもりなのかな?と感じたメリッサは、椅子ならそこになるじゃないかと笑顔です。

ミゼン「・・・何?」

メリッサ「何って、あんたが座ってるその椅子よ」

これは首長が座る椅子だとミゼンは言いますが、そんなこと知ったこっちゃありません。

メリッサが座っている鹿って、なんだったのでしょう・・・。
ミゼンが止めたので、なにか大切なものだったのかな・・・なんて気になってしまいました。
 
流れを説明したメリッサ。
そして納得していないミゼンですが、意外な味方が出てきました。
ジャックは興味があるようで、確かに狩りだと思えば運動になるのでしょうか?
ここでミゼンとジャックの力関係が明らかになりますね!
ナインがいるので、変な流れにはならないでしょうし、大人しく見守りましょう。

79話

お前だけが首長でないくせに勝手に決めるなと、ジャックはミゼンに言いました。

対立している二人ですが、前に比べて関係が対等になっているように見えるのです。

メリッサが、首長はミゼンじゃないのかと聞くと、ジャックが半々だと前のめりで答えます。

どちらが首長なのかで言い合いを始めている二人ですが、メリッサからしてみると今はそれどころではありません。

メリッサ「今、大事なのはそれじゃない」

ジャック「大事じゃないだと!?首長に関わる問題なんだぞ!」

ついてに勝負だと言い出したジャックでしたが、落ち着けと冷たい目でメリッサに言われてしまい大人しくなってしまいます。

 

二人の話をまとめると、前首長を殺すか確実に勝たなければ認めてもらえないそうです。

えええ!!
急展開過ぎる!
まだ一週間はあったはずで、ゆっくり準備が進められていたのに。
あの白い人物はヨナが反応しているので、きっと物語上で神と言われている存在なのでしょう。
そしてその指示に従わないといけない。
ユーリも囁きが消えて不安に感じているようでした。
これを止めることができるのか・・・。
ナインの不安が的中しないといいですね。

80話

狼の姿のナインは、必死にメリッサの元へと向かいます。

メリッサは剣術の訓練を始めてから、血のにじむような努力を重ねてきました。

今となっては覚醒したナインと互角に戦えるくらいまでになったのです。

途中魔物が現れましたが、ナインも簡単に倒すことができました。

 

そしてスダバックに到着しましたが・・・、想像以上にひどい状態になっていたのです。

魔物に襲われている親子がいましたが、ギリギリのところでメリッサが駆けつけました。

近くに避難所があるからと、親子を逃がしたのです。

敵はやっつけるのはさほど大変な強さではありませんが、数が多すぎます。

このままだと死傷者が増えてしまう一方だと感じたメリッサは、次々と倒していきます。

ナインはメリッサの強さを見て、自分が守ることができなかったとショックを受けるかと思っていましたが・・・。
むしろ惚れ直したくらいの勢いでした。
この関係はとても素敵ですね。
これから先何があっても、メリッサの向かう道をナインが守ってくれるでしょう。
ハラグロがジェイクを呼びに行っていますが、必要なかったのでは?と思ってしまうくらいの展開。
さらにヨナたちは今どうしているのでしょうか?
無事だといいですね・・・。
本当に物語がクライマックスに向かっているようで、少し寂しくなってきました。

81話

急いで駆けつけたナイン。

メリッサは笑顔で、ナインの名前を呼びました。

 

お互い怪我をしておらず、メリッサはまず状況の説明から始めました。

ヨナは住民を避難させており、師匠のカルティーナは戦っていますが人手が足りないようです。

魔物が増え続けているので人手が足りないのは当たり前ですが、封印する前になるべく片づけて勢いを止めなければいけません。

考えているメリッサですが、笑顔でナインの方を見ました。

メリッサ「ナインも来たし、状況が伝われば応援もすぐに来るはずよ!」

大丈夫だとナインを安心させてくれるメリッサ。

信頼にお答えできるように頑張ると、ナインも答えます。

ヨナは何か知っているの・・・?
そんな雰囲気でした。
ナインはわかってなさそうですが、これも聖女と関係がありそうですね。
 
どんどん魔物は倒せていますが、ジェイクの登場は素敵でした!
やはり姉をちょっとは尊敬し始めたのかな?
まさか助けてくれるなんて、メリッサは思いもしなかったでしょう。
まるで主人公がメリッサに変更のなったかのようなシナリオ・・・。
気をつけなければいけませんね。

82話

治療師はもともと狙われやすいものだと、ヨナが言いました。

もしかして助けようとしてくれているのだろうか・・・と疑問が浮かぶメリッサですが、ヨナの言う通りだとナインに答えることにします。

ナインは納得してくれましたが、どうしてもヨナが何かを知っているような雰囲気を感じているメリッサ。

小説の内容や、メリッサの正体を理解しているのかもしれません。

そしてユーリは、怪我をしたらすぐに駆けつけるから教えてくださいと言いました。

ナインが自分がいる限りは傷一つつけさせないと答えますが、もちろん相手に聞こえるわけがありません。

悩んだところで解決しないと考えたメリッサは、全て丸く収まれば全部説明すると二人に言いました。

小説の世界だってことは言えませんが、メリッサにとって二人はただのエキストラではないのです。

今までなかったヨナのピンチ!
これはなんとしても助けなければいけません。
ヨナはずっとメリッサの味方(?)だったので、ここでいなくなってはいけない!
きっとメリッサは、なんとしてでも助け出すでしょう。
それはナインもカルティーナも同じだと思います。
 
どんどん現れてくる魔物ですが、メリッサたちだけで何とかできるのか・・・。
そして助けはくるのでしょうか?

83話

物語でメリッサはエンディングまで生き延びますが、この戦いによってヨナ以外の味方も全員失ってしまいました。

それが寂しくて寂しくて、仕方がなかったのです。

 

倒れたヨナの前に、メリッサが駆けつけます。

笑わせんな!!

そして剣を盾にして、魔物の攻撃を受け止めたのです。

皇室の剣なら耐えろ・・・!

持っている宝剣に力を入れます。

死ぬほど訓練に耐えてきたメリッサには、この剣を使う資格があるのです。

攻撃を打ち返したことで、ひるんでしまった魔物。

その隙にカルティーナとナインが向かい、残りの首も斬ってしまいました。

ヨナが無事でよかったーーー!!!
メリッサもですが、駆けつけるナインもさすがです。
そりゃあ魔物を倒すのなんて簡単ですよね!
続々と駆け付けた応援。
イアンにジャック、そしてミゼンもいます。
イアンとジャックはぶつかりかけましたが、メリッサが怒鳴ったことでなんとか落ち着いたようです。
ここからが本番!
誰も怪我無く死ぬこともなく、この場を解決してほしいですね!

84話

大きな声で「そこまで!」と叫んだメリッサ。

イアンとジャックに、喧嘩をしている場合かと怒鳴ります。

まずはイアンに、どうして団員が少ないのかと問います。

彼が答えた理由は、スダバックほどの小さな都市に近衛騎士団を送ることはできないと、魔物が本当に現れたのか疑っている貴族に邪魔をされてしまったとのこと。

今引き連れてきているのは、ポジェブラド公爵が担当する第1騎士団。

イアンは、思った以上に事態が深刻ならば応援をよこしてくれるはずだと言いました。

来てくれただけでもありがたいとお礼を言ったメリッサは、次にジャックの名前を呼びます。

魔物を倒しに来たのに魔物を拾ってくる場合か、そのくせ一瞬で飼育放棄して!と怒ります。

ラスボスでかい!!
こりゃ倒すとか倒さないとかの次元ではないのでは?
しかもメリッサの姿をしているので、みんな攻撃しにくいですよね。
そしてメリッサがラスボスだと捉えられてしまうかもしれない・・・。
 
やはりナインだけが一番の味方でした。
心から信頼してくれる存在は、心強い!!
メリッサはバアルと二人で話すのでしょうが、はたして元の流れに戻してくれるでしょうか?

84話

光に包まれていたメリッサは、目を開くと知らない場所にいました。

階段が沢山あり、白くて明るい世界。

すると、「どこかなどとありきたりな質問をするんじゃない」と言う声が聞こえてきました。

 

目の前に現れたのは、メリッサの姿をしたバアルです。

ここは二人っきりで話せる空間なだけだそうで、バアルはメリッサにただ提案をしにきただけ。

それは「本田玲」にとっても、悪い話ではないそうです。

どうして本名を知っているのかと、メリッサは聞きました。

バアルには知らないものなどないそうで、理由は神だから。

この世界は魔物を神として崇めているのかと聞くと、目の前にいる神は、バアルの体を借りているだけだと答えます。

なるほど・・・。
バアルの姿をした神には、とくにこれといって物語に関する力がないのですね。
なので今まで、ユーリやメリッサを見ることしかできなかったと。
ユーリは言う通りにするしかなかったのでまだ動かすことができましたが、メリッサのせいでそれすらできなくなってしまった。
一見メリッサの勝ちに見えますが、今いるこの二人で話す世界は神の力のみ。
ここが崩されてしまったら、メリッサはどうなるのでしょうか?
そして今みんなが戦っている魔物たちは、どうなっているのでしょうか?
 
物語がクライマックスに近づいていますが、なんだか寂しいですね・・・

86話

神はメリッサの名前を呼びました。

かなり怒っている様子ですが、メリッサに手を出すことはできないでしょう。

神は、この世界を読みつくしたメリッサの目が許せないと言いました。

二度とお前の話を読ませてやるものかと、メリッサに襲い掛かります。

涙を流しながらメリッサを抱きしめているナイン。

雷に打たれて目を覚まさないメリッサを心配しているのですが、外傷がないことに気づいています。

となると、バアルが元凶に間違いない。

イアンも、バアルから出てくる雷に当たると終わりだとわかっており、みんなに気をつけるように指示を出しています。

まさかメリッサがこんなことになるなんて!
バアルに目を取られてしまったということですよね。
これはナインも怒ってしまいますし、ヨナだって同じ。
皆メリッサの目を取り戻そうと必死になるでしょう。
それまでして神は、話を元に戻したかったのでしょうが・・・。
本当にこれでいいのかな?
根本的に登場人物が変わらない限り、話は戻らないと思います。
メリッサがいなくても・・・。

87話

メリッサは目を覚ました瞬間、騒がしさと共に暗闇が広がりました。

みんなが名前を呼ぶ声だけが聞こえてきたのです。

そして気に食わないからって目ん玉奪うのかよ・・・セコすぎる・・・。

神と称する奴の無能さを、痛感しました。

ヨナに引っ張られているメリッサ。

安全な場所に向かっていると言われても、剣を渡してほしいとお願いしました。

持ち主が持っていないといけないので、なくしたのならば捜しに行くといいますが、ヨナに止められてしまいます。

ヨナ「いい加減にしてください!そんなこと言ってる場合ですか!?」

命を投げ捨てに行くわけじゃない、自分でケリをつけないと目は戻ってこないんだとメリッサが言いますが、ヨナは納得していない様子。

ナインと一緒なら安心!
メリッサもかなり心強いでしょう。
ヨナが何か言いかけたのが気になりますが、彼女はとてもメリッサを心配してくれているのですね。
今までのヨナでは考えられない雰囲気ですが、これがヨナの本来の姿なのかもしれません。
何があっても、メリッサの味方ですもんね。
 
メリッサの目が早く戻ってきてほしいです!
ジャックやイアン、そしてジェイクは大丈夫かなぁ・・・。

88話

沢山の攻撃が空から降ってきますが、ナインの指示通りにメリッサが動きます。

攻撃を跳ね返し、敵に当てていくのです。

メリッサの目の代わりに指示を出していくナインとの動きは、誰もが見てしまうほど息がぴったり。

するとメリッサは、バアルの弱点は眉間なので近くに誘導してほしいとお願いをしました。

メリッサの手を取り、ナインはバアルをよじ登ります。

それを見ていたジェイクは、バアルの攻撃から二人を守るために動いています。

もちろん、イアンも同じ。

二人が登れるように、みんな協力してくれているのです。

無事にバアルを倒し、目を取り戻すことができました。
メリッサもですが、ナインもすごかった!
ほんとに息がぴったりで、そりゃあみんなも見ちゃいますよね。
だれも何もなくてよかったです。
ただユーリが自分だけ呼ばれなかったことに怒っている様子・・・。
でも、みんな幸せそうで何よりです。

89話

怒っているユーリは、目に涙を浮かべています。

ユーリ「ひどいじゃないですか!あんまりですよ!」

こんな大ごとになっていたのに待機を命じられたので、その程度の人間に見られていたんだとショックを受けているようです。

ポカポカと叩いてくるユーリをナインが睨んでいますが、メリッサがなだめました。

メリッサ「ごめんなさい。私の考えが足りなかったです。落ち着いて」

ですが落ち着いていられないユーリは、目が見えないまま相手にとびかかったことをヨナに聞いたそうで、怒鳴り出します。

いつケガするかわからないから早く来て欲しいとヨナにお願いされ、兄の髪の毛をひっぱり急いで来たのだそうです。

メリッサはユーリを抱きしめて謝りました。

無事にバアルを倒して平和がやってきました。
もうこれで邪魔は入らないはず!
でも小説は終わったので、これからはどうなるのでしょうか?
ユーリは?ナインは?メリッサは?
ただ何事もなかったように過ごしているので、問題はないのでしょう。
でも有名になりすぎましたね(笑)
物語がクライマックスに進んでいるので、少し寂しいのですが・・・。
この後のメリッサがどう毎日を過ごすのか、最後まで見届けたいと思います!

90話

スダバックの再建費として使って欲しいと、小切手を渡すメリッサ。

スダバックを管轄するカーベ伯爵は、かなり驚いている様子です。

財産被害が深刻だと聞いたメリッサは、自分が壊したのもあるので、支払うのが筋だと考えていました。

自由に使った後は、貿易商のクジャクに請求して大丈夫だとカーベ伯爵に伝えるのです。

感謝してもしきれないと感激しているカーベ伯爵ですが、メリッサは復旧のためなので気にしないで欲しいと笑顔で言いました。

カーベ伯爵は、メリッサの名前の建物や銅像を建てるのはどうかと言いますが、それは拒否。

せめて晩餐会でも招待させてほしいとカーベ伯爵は懇願しますが、骨組みだけ残った建物で晩餐会なんてできないので断ります。

必死にお願いするカーベ伯爵に、メリッサは奥の手を使うことにしました。

メリッサの状況がガラッと変わりました。
そして髪の毛を切ったユーリも可愛い!
今回、ナインが出て来なかったのが少し残念です。
公爵位を引き継ぐのはメリッサ?ではジェイクは?
ナインは今どうなっているのでしょうか?
明らかに父は体調がよくなさそうなので、メリッサが引き継ぐ流れは納得できますが・・・。
みんなが出て来ないので、なんだか心配・・・。

91話

メリッサの父であるポジェブラド公爵は、いい父親ではなかったから、私に娘を心配する資格などあるのだろうかと言いました。

部屋にいたメイドは、爵位を譲るだけでも立派で、今でも十分いい父親だと言ってくれたのです。

もともとは、ジェイクが爵位を継ぐ予定でした。

それは少し前のこと。

メリッサがポジェブラド公爵の元に行き、私を次期公爵にして欲しいとお願いをしてきたのです。

思わずお茶を吹き出してしまう公爵は、無茶なことを・・・と言いますが、メリッサには効果はありません。

後継者はメリッサとジェイクだけなのに、ジェイクには跡を継ぐ気がなさそうなのです。

今でもあの銃のことを悲しんでいます。

メリッサは無事に爵位を継ぐことになり、ヨナは侍女長、ナインは補佐官として動いているようです。
みんな近くにいてくれて安心しました!
メリッサは一人じゃないですね!
 
そしてポジェブラド公爵は、メリッサのことを気にかけている様子です。
まだまだちゃんと話し合えばなんとかなりそうな感じもしますが、公爵が感じている手遅れとはきっと、本当のメリッサではないからではないでしょうか?
今のメリッサは、子供の時のメリッサとは違います。
悲しいですが仕方がありませんし、後悔するくらいなら最初から仲良くしてほしかったですね。
 
さあ!メリッサとナインの関係に進展がありそうな予感!
次回が楽しみです。

92話

茜色に染まる空、星のように舞う雪。

目の前には、満天の空よりも煌めくナインの瞳があります。

ナインは、夏にここで誓ったことを覚えているかとメリッサに聞きました。

その声は、なんとも心地いいものでした。

メリッサが新たな人生をくださったと、ナインが真剣に話しています。

助けられてばかりで不甲斐なさを感じているが、つねに気にかけてくれているので嬉しいと恥ずかしそうにしています。

メリッサは耳が赤くなっている感じがして、ナインの顔を直視できません。

ナイン「メリッサ様と僕が釣り合っていないことが重々承知していますが、欲が出てしまいます」

この気持ちは主従関係にはあってはならないものなので、断っても構わないと前置きしました。

悲しいですが最終回となってしまいました。
でも、メリッサはナインと幸せそうですし、他のみんなも同じで幸せな毎日を送っていそうな感じです。
確かに問題はいろいろとあり、今は当主として大変だと思いますが・・。
ナインがいてくれるから大丈夫でしょう!
きっと、力になってくれます。
 
また、外伝として続きが再開されるそうです。
いつになるかわかりませんが、楽しみですね!
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